いらっしゃいませニコニコ

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大学生のムスメと猫3匹の

ドタバタのほほんブログです。

 

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実はですね。

今日は原因不明の発熱で1日中寝て過ごしておりました。

まぁ、なんとか下がったんでご安心をちゅー

手に力が入らなくて絵が描けないので

本日は久しぶりに病院へ行った話をお送りしますニヤニヤ

 

 

そういえば昨日夫が「風邪ひいたかも〜…」

と何回も言っていて、症状を聞くと頭痛と鼻水?

あと悪寒がするとかいう話で。

風邪…かな。まさかコロナとかインフルとか!?

とは思ったけど、日曜日でしたし。

家にある風邪薬を飲ませて寝かせておいたのでした。

 

やだなぁ〜、もうー、うつすなよぉ〜

とか冗談ぽく言ってたんですが

どうやら頂いちゃったみたいで。

今朝から倦怠感に包まれてダルいダルいもやもや

 

なんか熱ありそうだけど…とは思ったけど

体温計が手元にない。下階まで取りに行かねばならんのだが

その労力すら惜しいくらいダルい。

しかし、このままにしておいたって快方へ向かう可能性は

低いんだから自分でどうにかせねばなるまい。

一人暮らしの辛いところである。

 

まずは自分の今の状態を把握して

なんとか病院へ…と思い、ヨレヨレの体を引きずって

まずは体温を測った。

熱は38℃だった。微熱を通り越しているので

これは医療に頼るの決定である。

 

あとは熱のせいだろうが頭もぼーっとしていて

ちょっと痛い気もしたけど、はっきり「頭痛だ」

と言える痛さではない。

けど重い魂

そしてなんともいえない怠さである。

こんな材料で素人が「コロナか?」なんて判断もつかないので

頑張って病院へ行く事にした。

 

一応かかりつけの内科はある。

あるにはあるけど、最近はコロナが流行ってから

いきなり行ったらマズイのでは?と思い

ひとまず電話をしてみた。

「朝から熱があるんですが、いきなり行ってもいいですか?」

と。

すると案の定「発熱外来」みたいなのができてて

そちらへと案内された。

通常の診察とは別のルートになっており

他の患者さんとの接触がないようになっていたのだが

これがまた、迷路のようでしてニヤニヤ

いや実際には迷路にはなってないけど

こちとら熱で思考が停止してる状態なもんだから

何を言われても1回で理解できない汗

発熱してる人用の待合室で待機していて

名前を呼ばれるが、どこから呼ばれているのか分からない。

思わず「え…どこ……どこですかぐすん

「こちらですよ。こっちね。」

看護師さんにちょっと半笑いされる。

 

続いて医師の診察。

コロナとインフルの検査をしてもらうので

あの例の長い棒が登場する。

鼻から入れて喉の奥を擦っていくやつ。

「これを鼻から入れますので、こちらへ」

と案内されたのもまぁ2度ほど聞き返してしまった。

「こちら?ここですか?え、あぁ、はい」

 

四方を透明のビニールシートで囲われて

真ん中に丸いすが置いてあるだけのブース。

正面に丸い穴が空いている。

なるほど、検査の際鼻を刺激してくしゃみでも出たら

医師に飛沫がかかってしまうから

それを防ぐために、必要最低限の接触だけするための

穴である。

 

そこまでわかっているのに、

その穴から顔を出そうとする藤緒。

顔を出してしまったら意味がないだろうが。

その穴から医師が手を入れて患者の鼻に

棒を差し込むのだ。

顔を穴に近づけようとするおばさんと

穴の向こう側から手を入れようとする医師との

しばし押し問答的な場面が展開されてしまった。

 

「そのまま!そのままでいてくださいね〜」

という医師の言葉で「はっ!」となり

穴から顔を出そうとするのをやめた滝汗

いくら熱があるからと言ってもバカ丸出しである。

ここでもちょっと半笑いされる。

 

そしてすぐに結果は出るので

自分の車で待機するようにと言われた。

結果が出たら知らせておいたスマホの番号に

知らせてくれる手筈だ。

ほんでまぁ、お薬の処方箋もらって会計を済ませて下さい

と一気に言われて「はい」とは言ったが

どうやら理解が追いついてなくて

同じ事をまた聞き直していた。

 

結果、コロナもインフルも陰性だった。

風邪かな、という診断。

そのまま帰って夫にLINEで「熱出たやないか!うつしやがって!」

と悪態をついたのだが、原因の張本人は

「そっかー、ごめーん。俺も鼻水は出てるよ」

となんかよく分からん慰めのようなことを言っていた。

基本の体力が違うことをまざまざと

見せつけられた気分である。

 

 

頭痛も人生で2回くらいしか経験ないの。

 

普段は熱源としての扱いを受けてます。

 

 

そういえばこのブログを書き出してから

熱だの病気だのと言って休んだことは

そんなにない。

体力があるからではなく、人に会わないから

もらってくるものもナイということなんだろう。

珍しく布団から出てこなくて苦しそうなのが分かるのか

猫たちも布団に乗って寄り添ってくれていた。

 

 

大丈夫でしか?

ボクのゴハンはもらえますか?

 

母さんのフリース温めてあげます。

 

熱が下がって起き上がったら

ミル様はこちらへ。

「世話にやける母さんだのぉ」

 

私の体は薬がよく効くようで

ひとまずもらった薬を飲んだら熱も下がってきたし

まずまずな状態になってきた。

ただ、「1日3回毎食後」とかいうのが守れないのが

ネックなのだ。

どうしても忘れてしまう。

なぜだ!

でも、頑張って忘れずに薬を飲みきらねば

と今の所は思っているニヤニヤ汗

 

 

 

 

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