いらっしゃいませ爆  笑

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大学生のムスメと猫3匹の

ドタバタのほほんブログです。

 

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やり場のない感情を

タオルにぶつけるっ!笑い泣き

 

 

しょーもないことですぐケンカになる

この2人。

私が目撃する場面ではほとんどミルが優勢。

大体ミルがキレ散らかしてポッちゃんが

縮こまるか爆走で逃げている。

 

そんな結果ばかりなのに、仕掛けるのは

いつもポッちゃん。

ミルに何かとちょっかい出して怒られている。

ミルのこと好きなのかな…照れうふふ

って気持ちで見てるけど、ミルは猫がそんなに好きじゃない。

悲しいわねぇニヤニヤ

 

 

という訳で、通じない愛を憂いているのか

怒らせた悲しみと恐怖を紛らわせているのか

(多分後者な気がしますが)

タオルはいつもわちゃくそにされている。

 

タオルに八つ当たり。

 

 

なかなかミルへの愛は通じないわね。

もう10年の付き合いなのにねニヤニヤ泣

 

 

 

怒られるけど、好きラブラブ

 

 

我慢できない見たいよ。

 

 

猫界にも、どうにもウザい子っているんだなって

ポッちゃん見てると思うわねー。

愛しいけどね。

 

 

 

義姉からサツマイモを

たくさん貰ってしまった。

これは大学芋ラブ

 

幼少の頃。

学校から帰ってきたらおやつが用意してある

っていうのはえぇとこの家の話だと思っていた。

私は庶民の家の子だったので、おやつとは

自分で調達する物だった笑い泣き

 

お菓子はないが、何某か材料になるものはあった。

りんごを剥くとかみかんを食べるのは

基本のおやつ。

もう少し頑張って、サツマイモを加工してやろう

と思い始めたのが中学生の頃だった。

 

中でも「大学芋」ってやつに感動して

多分当時給食とかで出たのかなぁ…

なんとかして「好きなだけ食べたい」という欲求を

満たしたくなった。

 

作り方は至って簡単。

皮を剥いて素揚げして蜜に絡める。以上。

文字にするとこんな感じだが、いざ作ろうとすると

案外めんどいものだ。

 

中学生ミルカは考える。

素揚げするところまではきっとコツとかはない。

誰がやってもそこまでは同じ仕上がりのはず。

美味しさの決め手は「蜜」だ。

 

そんなにいろんな大学芋を食べた訳ではないが

私には好みが存在していた。

蜜がしみしみになっていて、

しかも温度が下がって蜜が硬くなるのと同時に

蜜がしみた芋もちょっとカリカリになってる

っていう部分が好きだった。

 

これは大体端っこがそうなる確率が高かった。

 

しみしみにするためには、蜜を絡めるだけでは

たらないと思った私は

蜜を煮詰める段階の終盤あたりから

素揚げした芋を投入して、ちょっと煮込んでやった。

 

この「煮詰めるのの終盤あたり」というのが

判断が難しかった。

早すぎると煮物のようになり

遅かったらもう飴状になって煮含めることができない。

蜜の状態を見極めるのに必死だった。

 

たかが大学芋だが、多分途中からは

自分の好みの状態を「成功させたい」という

実験に近い気持ちになっていたのかもしれない。

実に一年以上こんなことを繰り返していた。

 

 

おかげさまで今でも大学芋は上手にできる。

しかも自分の好みのしみしみの状態に持っていける。

(写真の茶色いのが、そう照れ

 

そして昨夜…夜中にサツマイモを素揚げして

大学芋を作っていた笑い泣き

突然食べたくなったんだよ。夜中に。

 

作りながら、そういえば昔研究したなぁ

なんて思い出した。

ゴマがなかったけど、まぁ美味しくできたな

なんて思いながら夜中に出来立てをちょっとだけ食べた。

大学芋は冷えてからが好みなのも

あの頃と同じだった。

カリカリのしみしみ、美味しくできてた。

 

 

 

 

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