いらっしゃいませ
おいでいただき、ありがとうございます
大学２年のムスメと猫3匹の
ドタバタのほほんブログです。
初めての方は、
こちらに自己紹介などございますので、
よかったらどうぞ。
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本日は写真にて。
ポッちゃん、窓の外を観察しておられるが
くつろぎモードに入ったご様子。
あんよが出てる。
何やら不穏なものを察知。
ズズーん！
アニキ、何してるでしか。
そばにいたい気持ちと
邪魔したい気持ち。
朔ちゃん！
ポッちゃんが不機嫌になってますよ。
お尻お尻っ！
ポッちゃんのことが好きなだけの確信犯。
悪気はない。
でも、写真パシャパシャ撮られてウザいので
どいてくれました（複雑だわね
）
今日もお気に入りの場所で町の平和を
ただ眺めております。
めでたし
この前、ナツに電話してみた。
ちょっとしんどくなる出来事があり、
まぁ、そのまま放っておけば
風化してなくなるかと思っていたんだけど、
どうにも解消できなくて。
誰かに聞いて貰えば少しは楽になるかなぁ〜と
思いついたのが我が娘であった。
友達がいない（
）。
正確には皆無ではないけども
「友達」とはまたこれが難しい関係のもので…。
私が普段何気に連絡をとる（と言っても年に数回で
しかも地震があったりして安否を確認するなど
何かきっかけがないと何もしない緩い関係）友達は
主に大学時代に知り合った人たちだが、
そのころの友達が全員
今でも同じテンションで繋がってるかと言えば
そんな訳はない。
就職したりしなかったり、地元に帰ったり帰らなかったり
結婚したりしなかったり別れたりゴタゴタしたり。
国内にいたりいなかったり。
男性だったり女性だったりなんでもなかったり。
その付帯状況でマウントを取ることがなくても
想像だけで疎遠になる関係というのもあるのだ。
で、この「しんどい気持ち」を聞いてもらえるのは
娘という事になった。
ことの詳細は書かないけども、
ここ数年でよくあることなんじゃないかと思う。
人と対面で話せないことから生じる齟齬だ。
コロナのせいで必然的にメールだけでのやり取りになり
それまで人間関係が築けている相手ならまだしも
そんなに面識がないのに文字だけでやり取りをしてると
色々勘繰ってしまうのだ。
深読みしてしまうし、もっと言うなら
深読みさせようとしての文章なのか？！
とまで思ってしまう。
そんな事を詳らかに話すと、ナツは言った。
ある！
あるよ、そういうの！
あたしも、バイトでミスった時にさ
帰り道「へーへープゥー」ってなる時と
「もうダメだ。こんな人間ゴミだ。あたしなんか
一生人に迷惑しかかけんウンコや。」ってなる時がある。
でも大丈夫よ！
お母さんウンコじゃないよ！
この励まし方で正解なのかはさておき
とりあえず、
どんよりグルグルしていたネガティブな気持ちからは
逃れることができた。
ありがとうよナツ！
数年前まで一人じゃ何にも決められない
ぼんやりした子だったのに。
やはり一人暮らしをさせてよかったなぁ〜
なんて思った。
ナツが一人暮らしをするようになり
夫が単身赴任なので、必然的に私も一人暮らしになって
1年半くらい経つ。
サラリーマン生活もバックれたので
完全に引きこもりみたいな生活をしているが
これはこれでなかなか快適だと思っていた。
しかし、その快適さと比例するように
私の心のバランスみたいなものも同時に
崩れていってたのかもしれない。
ナツと長電話して、しんどい出来事を聞いてもらった後
スッキリもしたけど、その夜夢も見た。
久しぶりに人に頼って守ってもらった、
優しい後味の夢だった。
昔、学生時代に。
丁度就活の真っ最中だった気がするけど
たまにはパァーっと憂さを晴らそうゼ〜と
同期数人で飲みにいった。
しかし、どうにもバカになりきれず
飲みの席が解散になった後、私は大学に戻って
何やらやりかけのモノに手をつけていた。
すると30分くらいして、同期の…
さっきまで一緒に飲んでたヤツも一人、戻ってきた。
二人してほろ酔いで、なんとなく自分の課題に
向き合いながら
「結局コレ終わらんと解決はせんよな」
などと苦笑いしていた。
コレとは、課題であり就職の内定だった。
どんなに頑張ってももがいても
ダメな時はある。
なかなか道が開けず、余計足掻くこともある。
しかし、何もしなければ何も起きない。
今でもそう思っている。
私はウンコじゃない！
それだけを信じて、まぁ今日も頑張るよ。
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