いらっしゃいませ
おいでいただき、ありがとうございます
高3のムスメと猫3匹の
ドタバタのほほんブログです。
初めての方は、
こちらに自己紹介などございますので、
よかったらどうぞ。
↓↓↓
「改めまして、自己紹介」
ナツは、どちらかと言うと家ん中が好きな子でして。
出掛ける時は、ユニクロ満載の母さんのクローゼットから
服をチョイしていく高校３年生。
そんなナツには、心強いイトコがいる。
コミュニケーション能力が高く
センスのよいオシャレなお姉さん。
彼女は既に社会人なので、たま～に
素敵なお洋服を、おさがりでくれるのだ。
彼女おかげで、ギリギリなんとなく
似非女子力を保っているようなもの…。
この夏も、何着か頂き
ナツの代わりに拝み倒す母さんでした。
ありがとぉぉぉ～～～
さて。
そんなイトコのお姉ちゃんから頂いた服は
程よい大きさの紙袋に入れられていたのでした。
がさっ
ウェッジウッド…
ウェッジウッドって、あのウェッジウッド？
他にどのウェッジウッドがあるというのか。
ウェッジウッドで、こんなデカイ買い物をしたのか。
それとも紙袋だけ手元にあったのか…。
紙袋ひとつで妄想でいっぱいになる、藤緒である
中を覗くと、寛いでおられた。
かなり気に入ったらしく
ひまさえあれば潜ってらっしゃる。
この、薄明るい感じがいいんだろうか
この薄明るいウェッジウッドを気に入ったのは
朔ちゃんだけではなかった。
でーん…
入ってみました、ワガママ王子
どうです？居心地は。
まぁまぁでしね
相変わらず高いトコからのご意見。
そんなミルを、外で観察する影が…
ミルが出たら、入ってみようと待ってるけど
なかなか出て来てくれない。
しばらくウロウロしてたけど…
去って行った。
外からのプレッシャーに負けないミル。
ちょっと変な空気を感じながらも
一安心
ふふっ…
一難去りましたね
去ってないよー
実はこの高価な別荘、
割と初期段階で、朔ちゃんに勝手口を増築されてまして。
まだ、そこから出入りはしていないものの
おそらく、すぐに間口が広がり
正門と繋がる運命かと
まぁ、それまで存分に楽しんでいただければ
ウェッジウッドも本望なのでは…。
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