- 不愉快な本の続編/絲山 秋子
- ¥1,260
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どうして、こんな本ばっかり選んでしまうだろうか?
引き寄せられるのか
世の中でそんなのが流行っているんか?
物語には、カタルシスにしろそうじゃないいにしろ結末がある
生きていくには、死以外の結末はない
いつまでも途中経過
節目やターニングポイントみたいなものはあるだろうけど
終わりはなかなかやってこない
この本で、自分と重ねてしまったところ
・よそ者で流れていること
・カミュの『異邦人』のように普通じゃないとこ
まともな生き方ができないんだったらいっそこんな風に..とおもわせる
東京から新潟、富山、と渡り歩くが最終章では幾つになってる設定なのだろう
僕自身も大学を出て15年以上経ったけど、意識としては
この主人公と同じクズのまんまだ。
底辺をさまよい続けている。
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東京に一八やそこらで出て来る地方出身者は誰でもそうだろうけど、ボクだって呉のことなんて何も、殆ど何も知らないわけだよ。だが、おかしなことに出身地というのは一生ついて回る。一八歳がその土地の何を知ってるって言うんだ。
本文より引用