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今日は5と0のつく日ですね。
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この頃 組織(くみおり)の帯 が気になって仕方がないので
楽天市場で探してみました。
・組織いいよねって思われる方
・私も欲しいわって方
・もう持ってるよって方 も
よろしければお付き合いください![]()
くみおりの袋帯
独断と偏見で私のすきなものをピックアップしてみました。
↓京都きもの市場さんの三軸組織です。
商品説明文には製造工程についても言及されており勉強になります。
大変な労力と技術で作られているのですね。
色数が多いのでコーディネートしやすいかも。
着用範囲も紬から訪問着までと広いです。
↓これも素敵!長さも463㎝と十分で。そして新品。
きものにあわせたイメージ画像もありコーディネートの参考になります。
↓こちらは手持ちの大島紬にあわせたいみたい。
色数少なくてさみしい感じの大島紬を持っているのですが、この帯なら華やかになりそう。
以下の2点は 未使用品 です。
どちらも明るく華やかなお色ですね。
↓その他イロイロ
そもそも組織(くみおり)とは
そういえばワタクシ、くみおりについてきちんと調べたことがありません。
いちおうこれでも「きもの文化検定2級保持者」なのですが
脳内に全く“くみおり”に関する記憶がメモリが残っておりません。
なんでだろう![]()
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忘れちゃったのか、あまり試験勉強の対象になっていないのか?
(テキスト出して確認するのもめんどくさいナマケモノですみません)
後学のためにスマホでグーグル先生に聞いてみました。
以下は検索結果です。
「くみおり」は、組み紐の技術を用いて織られた織物のことを指します。具体的には、組み紐の技法で織り上げた帯や、京くみひもの技術とトーションレースの技術を組み合わせた織物などがあります。
組み紐の技法:熟練の手により微妙な角度で組み込まれた織り地には均等な張力が生まれ、軽くて結びやすい。
独特の光沢:複雑に交差した糸によって光の屈折が生まれ、独特の光沢を放つ。
堅牢さ:昔は鎧兜や武具の一部として用いられており、戦闘時にも耐えうる堅牢さを持つ。
様々な用途:帯締め、根付け紐、帯など。
くみおりの種類:京くみひも、西陣くみひも、三軸くみひも、伊賀くみひも など。
✨✨独特の光沢✨✨
うん。
たしかにある。
糸の1本1本に存在感があって、平面ではなく立体として印象付けられるというか。
そこが魅力なのかしら。
きもの好きなら組みひもは帯締めとして慣れ親しんでいるところですから
それが帯になっているとやっぱりエモーショナルですよね(笑)
独特の魅力に目が釘付けにされてしまいます。
(続きます)