ご訪問ありがとうございます
片づけ好きなので
断捨離や片づけに関する本を結構読むのですが
マイベストと言える本に出会いました
↓こちら 井田典子 著 「人生を救う片づけ」
こんまりさんも好きではあるのですが
こちらの方が私にあっていました
↓こんまりさんの本はこちら
こんまりさんは片づけの理念みたなものを学ぶうえでは
すごく役に立つのですが
あまり具体的ではないんですよね
さあ実践していこうとなると
自分なりに考え咀嚼してからじゃないと
動けない感じ
井田典子さんの「人生を救う片づけ」は生活全般にわたってアイディアが満載で
お料理のレシピまであるという充実ぶり
とても勉強になります
この本のなかで服の整理について
こんな見出しが!
服は公共活動 似合う色と持てる数だけ
これを目にした時
真っ先に考えたのが着物のこと
そうよねぇ
身にまとうものって公共活動よね
着物にもあてはまるよねって思いました
井田さんがおっしゃるには
服を着た姿を見るのは圧倒的に他人
その他人から見た自分は社会の風景の一部
うん、確かにそのとおりです
同じことが着物にも言えますよね
洋服以上に着物って
場の雰囲気を作るところがあると思います
着物を着るとすごく人に見られるから辛い
とか
私はこのブログでよく書いてるのですが
身に着けるものが社会の風景の一部と理解すれば
洋服にしろ着物にしろ
他人に見られるのはもう仕方ないっていうか
そういうものと割り切っちゃうという考え方もあるんだなと
着物を着ると視線を意識しちゃうけど
洋服でも自分で思っている以上に
他人に見られているのかもしれないとも思いました
気付かないだけかもね
だから他人の視線なんて
今更どうってことないのかもね
後段の 似合う色と持てる数だけ
ってところは
ちょっと耳が痛い(笑)
わかっちゃいるのに
あれもこれも欲しくなるのが着物沼なのですよ~
似合う色ばかり持ってるつもりだし
数もなるべく抑えているはずだけど
気が付くとなぜか増殖している…それが着物!!
ですよね(笑)
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