綴れ帯のコーディネートをもう少し考えていきます。

昨日の記事で小紋のきものでも大丈夫とのコメントをいただいてので、調子に乗って今日も小紋です。

 

 

 

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                     紫地竹文様小紋

 

紫大好き人間です。その紫好きが最大に昂じていたときに購入した着物。

 

昭和っぽいかしらね。

実は昭和っぽいの大好きだったりします。

 

なんだか懐かしい気がするんですよね。

「おしん」のきもの、好きだったなぁ。特に大正時代に東京で髪結いさんしていたころのきものが眼福でした。ああいうのが脳に刻み込まれちゃってるのかもしれない。

 

現代風のクールなコーディネートは素敵だし街になじむし洗練されてて大好きなんですよ。

 

ただ自分で着るとなると別問題で。

 

経済的に今のものを次々にあつらえるのが難しいのが一番なのですが、それだけでもなくてどうも私は時代のおしゃれからは外れたものが好きなところがあるのです。洋服でもそうなんですよね。整ったおしゃれがちょっと気恥ずかしいような気がするんです。少女の頃におしゃれに興味持つのが悪いことみたいな雰囲気があった影響かなと思います。

 

 

あ、それから。

このきもの、一応竹文様って書きましたが自信ありません。

あっているんでしょうか?

竹にしては唐草風の曲線も多いですよね。

ご存知の方教えていただけると嬉しいです。

 

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バイセル