2016 我が家の夏のおわり | しょうかんのうだうだ

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仏絵師藤野正観(66)の備忘録・・・っといっても、ほとんどどこにも出かけないので、ふだん、ぐだぐだ思ったり考えていることを書き連ねることになるのは必至。

 

2016-結婚式

 


 結局、先月25日に、近所の医者に診てもらって処方してもらった薬を服用しても咳だけが残り、今月13日に至って、咳もひどくなりだしたので、再度、同じ医院に行って来ました。

こんなに長引く風邪は、夏風邪とは言わないそうで、もともとアレルギーがあるのかもしれないと診断されました。
気管支アレルギーかもしれないので、鼻から吸入する点鼻薬ナゾネックスを頂いて帰ってきました。
さて、これで、咳が緩和されれば良いのですが・・・。

でも・・・、我が家の家族、
今日ワシントンDCに帰る娘母子と我が妻も、軽いのですが全員コホコホ咳をしています・・・。

もっとも、私がうつされたと思われる娘の長男4歳の咳は、完全になくなり、元気いっぱいです。

中国の観光客のように、たくさんの荷物・・・と、いってもほとんど食料らしいのですが、今朝の我が家の玄関はそれ等の荷物でいっぱい、山積みです。

よくこんなたくさんの荷物を一人で持って帰れるものかと、あきれるやら心配するやら・・・。

本日昼頃、その娘と子供たち三人は、そのおびただしい荷物を妻の運転する車に積み込んで、伊丹の大阪国際空港へ向かいます。

今朝、家を出る時、車のETCカードをセットし、妻の苦手なナビの行き先設定をしてきました。

午後3時のエアカナダの提携する全日空機NH30で羽田まで行って、同じく帰国していたワシントンDCでのご近所さんの母娘と合流して午後5時40分、エアカナダ機AC006でカナダ、トロント経由にて米国、ワシントンDCに向かうそうです。
二人の子連れ乗り換え3回の長旅です。

また、時差による体調の崩れがあるはずです。
軽いとはいえ、私と同じような咳が出ている娘の帰ってからの身が心配になります。

我が家の長いようで短かった賑やかな夏はこれで終わりです。

この夏は、7月に弟の結婚式に出席るするために帰ってきた娘たち母子の6月の帰省に始まりました。

その間のウイルス学者の旦那の帰朝講演の為の帰省、(実はこの帰朝講演の予定が一番先だったのですが、これに長男の結婚式の日を合わせたのです。)
長男の結婚式4日前の義母の葬式、
メインイベントの長男の結婚式、
私の母の米寿の祝いの宴とお盆帰省、長引く風邪等々・・・。

何かと落ち着かない夏でした・・・。

明日から、前の静かな生活に戻れそうですが、バタバタと何かと忙しく動き回っていた妻は、2・3日寝込むかもしれません・・・。

あぁ、あと今月28日には、浜松の妻の実家で義母の49日の法要を済ませないといけません・・・。