今朝、TVニュースを観ていると、私としては以外だったのですがタレントの石田純一氏が今回の安全保障関連法案に反対のお立場で演説をしていました。
ちょうど、厳しいお顔でマイクを握り締め「集団的自衛権などいらない!個別的自衛権だけでいいじゃないか!」という主張の最中でした。
「うん?反対論者は、個別的自衛権を認めているの?」
個別的にしろ集団的にしろ、いざ、戦いに入ればどちらも同じではないですか・・・。
自衛の為の戦争なら容認とお考えなのなら、彼のお立場は「法案に賛成」派だと思うのですが・・・。
反対派の野党の一部が、意図的にと思われますが、間違った法案解釈で扇動しているデモに、「戦争反対!」 「徴兵反対!」 「可愛い私の子供に戦わせたくない!」
マスコミの作為かもしれませんが、いかにも普通と思われる人々も反対派のデモに混ざっているようです。
たちが悪いことに、デモを利用してとにかく安倍政権の印象を悪くし、陥れようと企む野党勢力の小賢しい動きにも反吐が出そうになります。
戦争を出来る限り回避し、もし最悪、戦争になったら、自衛隊に足かせを無くし、防衛のプロとして、しっかり自衛活動に専念してもらいたいではないですか。
国連憲章7章51条(個別的又は集団的自衛の固有の権利を認める)でも説いているように、世界基準で自衛できるような普通の安保法にしようというだけなのに・・・
ちょうど良い記事がありましたのでリンクしておきます。
http://ameblo.jp/b-r-s-f/entry-12074448898.html