アントニオ猪木と未公開株詐欺 | ふじくまさんのブログ

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アントニオ猪木が維新の会から次期参院選に比例区から出馬。

何故今、急に猪木が出てきたのか?

アントニオ猪木でまず思い出すのが北朝鮮と永久機関。
あの永久機関はどうなったんでしょうね?
まぁ当時から詐欺だってわかってましたけど。

北朝鮮絡みでは松浪健四郎元議員と一緒に訪朝するなど親北朝鮮。

A猪木の周りには胡散臭い人間、裏社会の人間がウヨウヨしてるわけですよ。
A猪木もそいつらが、やばい人間だとわかってるのに付き合ってるからタチが悪い。

永久機関の他にもう一つ、有名な詐欺。未公開株詐欺もある。

一時、新日本プロレスの未公開株が詐欺に使われていたんですね。
未公開株販売会社(もちろんこれは金融商品取引法違反)に新日本プロレスの未公開化株を持ち込んで売られていたわけです。
その未公開株詐欺会社に新日プ株を持ち込んでいたのが、所謂増資マフィアと呼ばれるワシントングループの人間。
ワシントングループ代表の河野博晶はすでに株価操縦で逮捕。
そう言えば、維新の会には西田譲というワシントングループ関係者の議員がいましたね。
ついでに書けばワシントングループの幹部だったのが秋元司議員(自民党)。
秋元司、西田譲共に小林興起の元公設秘書。

最終的には新日プ株は(株)ユークスが引き取り子会社にしましたがね。

更に、もう一つ。
新日本プロレスの未公開株が売られていただけではなく、新日本プロレスの元社長に新間寿という方がいましたが、この人の親族でもある新間史将という人物が未公開株詐欺会社の経営もしていたという実態があるわけです。

もちろん未公開株詐欺は暴力団の資金源にもなっている。

今、突然A猪木が担ぎ出された経緯を調べるとおもしろいことが分かるかもしれませんね。