● 「夫とのセックスが気持ちよくない」ときの解決のしかた

こんにちは。平山美代子です。

「夫の不倫はおわったけど、夫とのセックスが気持ちよくない」
「夫は、自分のしたいセックスをしてくれない」
「夫とのセックスが疲れる」
「夫とは、セックスしたくない」


出産後や育児中の女性たちは、こんな気持ちになりやすいですよね。

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これは、一般的で、赤ちゃんや命を守ろうとする母親の本能でもあり、

「産む」という役目がおわって、次は「育てる」という役目を受け入れているという証になります。

ですので、「オンナ」であるよりも、「子育て」に専念してしまうオンナの性ということ。

とはいえ、セックスにまつわるお悩みも、カウンセリングで多くいただく悩みの一つです。

過去記事にも書いてますが



今朝のインスタでも書きましたので、ブログにも追記して書いておきます。

(ここから)

「夫とのセックスが気持ちよくない」


そのような方は結構います。

旦那さんに対して、罪悪感を持ってしまう方も数多くいらっしゃいます。

イッたふりをするとか、はたまたイッたふりをするとかね。

すると、セックス=疲れるもの、とすり込まれてしまって、セックスしたくない症候群になっちゃいます。

疲れちゃうものは積極的にはしたくないし、自然と遠ざけてしまうもの。

でも、その奥の気持ちには旦那さんへの罪悪感でいっぱい。

そのときの解決策として、ひとつに、罪悪感をそのまま伝える方法があります。

たとえば、あなたとのセックスが気持ちよくないの、と途中をはしょるのではなく

「自分はこう思うの」という言い方に変えるだけで、だいぶやわらかい感じに伝わります。

「私はね、セックスするときにイカないとあなたに悪いなぁって思ってしまうの。

それは、あなたが悪いとかじゃなくて、やっぱりあなたとの時間を大切にしたいと思ってるからだと思う。

なんとかしたいなぁって思ってるんだけど、あなたはどう思う?」

なんて言えたらいいですね。

場所を変えると、ちょっと恥ずかしいことでも思い切りがつくので、

夫婦でたまにラブホに行ったり、温泉や旅行先なんかでもいいと思います。

ようするに、女性のあなたがはっきり言わないと、男性(旦那さん)は「それで満足してる」と思ってしまうのです。

自分がしてほしいセックスを伝えるのは、なにも恥ずかしいことではないですし、むしろ「かわいいヤツ」と思ってくれます♪

旦那さんを否定しない言い方ならば、旦那さんも聞いてくれるので「こうしてみて」とか「ああしてみてほしい」とか、

自分や相手のしてほしいことをふたりで試しながらしてみるのも楽しいかなと。

セックスといえども、コミュニケーションのひとつですから、楽しみをみつけることが、ポイントかなと。

あとは、「セックスのことを言えないのはなんで?」といった自分の内面的なこともあると思います。

・そんなこと言ったら恥ずかしい
・そんなこと言ったら否定されそう
・そこまで欲望をだして嫌われないか?

などの不安。

ある男性にリサーチしたら、「気持ちよければあまり気にならないかな〜」とのことでしたので 笑

きっと大丈夫かなと思います。

(ここまで)

ここに書いてある以外に、旦那さまのセックスを、なかなか受け入れられないという場合も、ありますよね。

そんな場合は、

・セックスは汚いもの
・セックスは痛いもの
・セックスするとつらい
・セックスすると、嫌なことを思い出す

なんていう、

セックス=汚いモノ

という思い込みがあると思います。

そんなときも、ひとりで抱え込んでないで、こちらで打ち明けてくださいね。

セックスの話は、なかなか人に言えないもの。

だからこそ、あなたの本音の気持ちをここで打ち明けてくださいね。

カウンセリングのお申込みは、こちらから受付てますね。



 


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