● 「不倫されているほうが、自分にとって都合がいい」ということ。
こんにちは。平山美代子です。
「夫の携帯をみるのを、やめられない」
「浮気の証拠をどうしてもさがしてしまう」
「帰ってこない夫には、どうすればいいの?」
といったお声は多いですね。
私が感じていることを、今日は書きますね。
ちょっとキツイことを言うかもしれません。
読んで、ひどいなぁと思ったら、読者をやめてくださってもかまいません。
ご自由にどうぞ。
結論は、「人から愛をもらおう精神は、愛されない」ということ。
私にたくさんご質問いただく中で、
共感してあげたり、やさしい言葉をかけてあげたいのは、山ほどあります。
ですが、これだけは心の奥に感じておいていただきたい。
「~された」という被害者のくくりから抜け出さないかぎり、あなたの元に幸せはやってきません。
浮気された
裏切られた
勝手にこんなことをされた
不倫相手に夫とられた
という気持ち。
だから、私はときどき、厳しいことも言います。
共感して優しい言葉を投げかけることばかりが、愛ではないと思うからです。
そういうのを望んでいる方は、ほかに行ってもらってかまいません。
あなたは、他の人以上に、もっともっと大きな愛で包み込める人だと私は思っているからです。
よく相談されるのが、「夫を疑ってしまい信じられない」ということ。
信じられないのなら、別れるといいのになぁと思うのですが、別れない。
すなわち、自分の都合のいいことだけ、信じていたいのです。
旦那さまからすると、自分の都合のいいことだけ信じるだなんて、とても悲しいのではないかな。
旦那さまが、あなたのことを信じたくても信じられないと言うのは、
かけ引きしているその部分を、どこかで感じとっているんだと思います。
先にわたしを信じてくれたのなら、私も信じるよ。
こんなオーラが出ていませんか。
愛される法則は、先に、自分から無償の愛を差し出すこと。
子供に与える愛情のような、無償の愛のイメージです。
かけ引きのない愛情だからこそ、感動し、目の前の大切な人はあなたに愛を与えたくなります。
「人から愛をもらおう」精神は、この先も愛されないままで、ずっとしんどいんですよ。
不倫をさせているのは、自分。
不倫されているほうが、自分にとって都合がいいということ。
それはどうしてだろう?と感じてみてください。
「夫が家にいないほうが、夕飯をつくらなくてラクだわ♪」
「夫が休日にいないほうが、自分の好きなことができて、超楽しい♪」
「夫が帰ってくるとビクビクするから、帰ってこないほうがマシだわ♪」
こんな気持ちを少しでも感じたことはありませんか。
そして、旦那さまの立場になって考えてみると、こういう気持ちもでてきませんか。
旦那さまも、自分といっしょでツラかったのかな。
旦那さまは、わたしに何を望んでいたのかな。
今、感じているその不安は、自分で「不安」という選択をしているということ。
夫の不倫現場である携帯を見てしまうのは、不安なままの自分でいたいから。
旦那さまに、自分のことを気にしていてほしい。
といったあらわれです。
まわりから、かわいそうだね、って言ってもらえるから、楽チンということも。
そんな奥底にある自分の気持ちに、スポットを当てると、これからやることが見えてきます。
旦那さまの発言にスポットを当てるのではなく、自分の思考グセにスポットを当てるのです。
ようするに、浮気「された」という被害者意識のままだと、幸せにならないのですよ。
私は、たとえブログ読者さまであっても、上辺だけの関係でつながっていたくないのです。
だから、ときには、厳しくありたいと思っています。
それが、私の愛だからです。
あなたはもっと価値のある女性なんじゃないでしょうか。
「自分なんて」といった卑下した言葉は、自分に対して失礼なことなんですよ。
こんな私でも、愛する人に○○ができるかも。
この、○○に入りそうな、あなたができることって、なんでしょうか。
わずかなデキることでも、精いっぱい、取り組んでみる。
自信がなかったら、自信がでることを探しまくってチャレンジしてみる。
そうやって、ちょっとづつ自分ができることを増やしていったらいいのではないでしょうか。
旦那さまから愛されるから、自信がつくのではないです。
自信は、自分でつくるもの。
その結果として、人から認められるのです。
今のそのようなタイミングは、自分の足で歩く、絶好のチャンスなのです。
私にくわしく聞きたいことがあれば、カウンセリングをご検討くださいね。
セックスレス、復縁、再婚、弁護士、DV、家庭内別居、離婚届、モラハラ、離婚理由、イライラ、暴言、夫婦関係などのお悩みご相談ください
仙台泉中央駅、泉中央駅前、永和台、泉パークタウン、紫山、将監、冨谷、高森、寺岡、館、泉ケ丘、富ケ丘、南光台、加茂、長命ヶ丘、虹の丘
こんにちは。平山美代子です。
「夫の携帯をみるのを、やめられない」
「浮気の証拠をどうしてもさがしてしまう」
「帰ってこない夫には、どうすればいいの?」
といったお声は多いですね。
私が感じていることを、今日は書きますね。
ちょっとキツイことを言うかもしれません。
読んで、ひどいなぁと思ったら、読者をやめてくださってもかまいません。
ご自由にどうぞ。
結論は、「人から愛をもらおう精神は、愛されない」ということ。
私にたくさんご質問いただく中で、
共感してあげたり、やさしい言葉をかけてあげたいのは、山ほどあります。
ですが、これだけは心の奥に感じておいていただきたい。
「~された」という被害者のくくりから抜け出さないかぎり、あなたの元に幸せはやってきません。
浮気された
裏切られた
勝手にこんなことをされた
不倫相手に夫とられた
という気持ち。
だから、私はときどき、厳しいことも言います。
共感して優しい言葉を投げかけることばかりが、愛ではないと思うからです。
そういうのを望んでいる方は、ほかに行ってもらってかまいません。
あなたは、他の人以上に、もっともっと大きな愛で包み込める人だと私は思っているからです。
よく相談されるのが、「夫を疑ってしまい信じられない」ということ。
信じられないのなら、別れるといいのになぁと思うのですが、別れない。
すなわち、自分の都合のいいことだけ、信じていたいのです。
旦那さまからすると、自分の都合のいいことだけ信じるだなんて、とても悲しいのではないかな。
旦那さまが、あなたのことを信じたくても信じられないと言うのは、
かけ引きしているその部分を、どこかで感じとっているんだと思います。
先にわたしを信じてくれたのなら、私も信じるよ。
こんなオーラが出ていませんか。
愛される法則は、先に、自分から無償の愛を差し出すこと。
子供に与える愛情のような、無償の愛のイメージです。
かけ引きのない愛情だからこそ、感動し、目の前の大切な人はあなたに愛を与えたくなります。
「人から愛をもらおう」精神は、この先も愛されないままで、ずっとしんどいんですよ。
不倫をさせているのは、自分。
不倫されているほうが、自分にとって都合がいいということ。
それはどうしてだろう?と感じてみてください。
「夫が家にいないほうが、夕飯をつくらなくてラクだわ♪」
「夫が休日にいないほうが、自分の好きなことができて、超楽しい♪」
「夫が帰ってくるとビクビクするから、帰ってこないほうがマシだわ♪」
こんな気持ちを少しでも感じたことはありませんか。
そして、旦那さまの立場になって考えてみると、こういう気持ちもでてきませんか。
旦那さまも、自分といっしょでツラかったのかな。
旦那さまは、わたしに何を望んでいたのかな。
今、感じているその不安は、自分で「不安」という選択をしているということ。
夫の不倫現場である携帯を見てしまうのは、不安なままの自分でいたいから。
旦那さまに、自分のことを気にしていてほしい。
といったあらわれです。
まわりから、かわいそうだね、って言ってもらえるから、楽チンということも。
そんな奥底にある自分の気持ちに、スポットを当てると、これからやることが見えてきます。
旦那さまの発言にスポットを当てるのではなく、自分の思考グセにスポットを当てるのです。
ようするに、浮気「された」という被害者意識のままだと、幸せにならないのですよ。
私は、たとえブログ読者さまであっても、上辺だけの関係でつながっていたくないのです。
だから、ときには、厳しくありたいと思っています。
それが、私の愛だからです。
あなたはもっと価値のある女性なんじゃないでしょうか。
「自分なんて」といった卑下した言葉は、自分に対して失礼なことなんですよ。
こんな私でも、愛する人に○○ができるかも。
この、○○に入りそうな、あなたができることって、なんでしょうか。
わずかなデキることでも、精いっぱい、取り組んでみる。
自信がなかったら、自信がでることを探しまくってチャレンジしてみる。
そうやって、ちょっとづつ自分ができることを増やしていったらいいのではないでしょうか。
旦那さまから愛されるから、自信がつくのではないです。
自信は、自分でつくるもの。
その結果として、人から認められるのです。
今のそのようなタイミングは、自分の足で歩く、絶好のチャンスなのです。
私にくわしく聞きたいことがあれば、カウンセリングをご検討くださいね。
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