8月上旬に、畠山よう子さんの『愛され体相学』オンラインセミナーに参加しました。
(身体についてのお悩みがある方は、是非よう子さんに問い合わせてみてくださいね。体相学、面白いですよ。)
4月に瞑想クラブが終了して以来、久しぶりによう子さんと一緒に瞑想して、それはわずか5分間の瞑想だったのに、ポンッとスイッチが入ったようだった。
雑念まみれで終わることも時々はありつつも、日々の瞑想での知覚が格段に違ってきていた。
その後、8月7日・8日の夜に、CREDOさんの剣山からの遠隔アクティベーションを受け取った。
剣山にピンとくるものは無かったんだけど、もりしたわこさんに私のご先祖様は平家の武士だと聞いていたので、自分に必要なアクティベーションに違いないと思っていた。
9日の夜のことだった。
新月から1日進んだお月様の光の中で、瞑想をしていた。
その瞑想で、私は宇宙の中心であって、私の振動数により無数の世界が生み出されていく。様々な周波数による世界が私の周りをぐるぐると回っていて、核である私はどの世界を選ぶこともできるということを映像で見ていた。
(うまく文章化できなくてもどかしい。)
15分の瞑想を終えた時点で、眠くてフラフラで、、そのまま布団に寝転がった。
隣では娘がとっくに寝ていて、その寝息を聴きながら私もウトウトしていたのだ。
半眠半覚状態で、どこかが開いていた。
ふと、とっくの昔に去っていった大好きな人の、私に対する「想い」が流れこんできた。
ああ、そうなんだね。
私も本当は、そうじゃないかと思っていたよ。
(自分の都合の良い妄想かなぁと思いつつ、それを有難く受け取っていた。)
じんわりと温かい気持ちになった。
その直後、私の中に膨大なエネルギーが注ぎ込んできた。
それはまるで流星群みたいに。
わけがわからず、パニック状態のようになったけど、私はそれを理解しようと必死になっていた。
なんでなんで???
ただ、なされるがまま、その流れ星みたいなエネルギーを受け取り続けるしかできない。
そして私はこれは「無条件の愛」なのだと思った。
それはただただ圧倒的で、疑う余地のない、愛。
自分が愛される存在であり、愛そのものであること。
その降り注ぐエネルギーの中で、どこか冷静な自分もいた。
あれ、何ということだ…
ハートが開いている!
私の、氷山並みに万年氷漬けの、ガチガチだったハートが!
宇宙からのエネルギーは私のハートの窓を押し広げるような勢いで流れ込んでいたのだ。
私はそのような状況に驚きながらも、言葉では言い表せないぐらいの、深い安心感に包まれていた。
だって愛は、私にも降り注いでいたのだから。
私は宇宙に見守られてきていたのだ。
自分が気づかなかっただけで、
ずっとずっと。
第3チャクラ周辺が腫れて異様に熱くなっていて、揺るぎない自信がみなぎってきていた。
私は使命を成し遂げなくてもいい。
でも、きっとやり遂げるだろう。
それは富でも名誉でもなく、
自分だけにわかる価値があること。
私という感覚が、身体より一回り広がっていた。
そこを循環するエネルギーの震えを、不思議な気持ちで味わっていた。
そのまま眠りに落ちる瞬間、満天の星空が見えた。
これはきっと、CREDOさんとのんさんが剣山の山頂で見ていた星空。
もう私は寂しくなんかない。
どんな時だって、大いなるものに繋がっているんだ。