立川ルリ子さんのオンラインサロンに入会しています。

昨夜の恋愛に特化したZOOMセミナーでは感情の恋愛と魂の恋愛についてのレクチャーがあった。
感情エネルギーフィールドにおける恋愛は相手という鏡に自分の姿を映し出す。自分のインナーチャイルドに向き合い、その課題に取り組み全ての課題をクリアすると、今度は魂レベルの恋愛が待っている。
もちろん、感情の恋愛と魂の恋愛、優劣があるわけじゃない。
魂エネルギーフィールドの恋愛とは、相手によって自分をねじ曲げるのではなく、ありのままの自分で全てOKの恋愛(おそらく、そこにはもう恋の要素は無いだろう)。
私は、もちろん、そんな恋愛は経験したことがない(まずもって、恋愛体験が極端に少ないんでね…(笑))。

そのセミナーの中でルリ子さんに(恋愛とは関係ない)質問してみた。
今まで感情の力を使って創作活動をしてきたけれど、感情を手放してしまったら、それまでの情熱が失われてどのように創作をしていけばいいのかわからなくなってしまった、と。
ルリ子さんのお答え。
エネルギーフィールドが変わってしまえば、一時的にやり方がわからなくなるのは当然で、それでも自分の魂と繋がっていれば、その喜びや、宇宙のインスピレーションを自在に表現できるようになりますよ。
決して、感情を失ったわけではないのです。体験したことは、ちゃんと覚えているのだから。

思い返せば、これはもりしたわこさんにも以前、チャクラWSで言われたことでもあり、
直近で、けいこヴァールハイトさんにも言われていることでもあった。

自己の、本来の表現力を思い出すこと。

ルリ子さんのZOOMセミナーを終えてから、ふと思った。

そうだ、明日、江島神社に行こう。
芸術の神様、弁財天様に会いに行こう。




 

 

江島神社は半年ぶりだった。
創作意欲を失って、少し遠ざかっていた。



 

 

 

名越の大祓で、凝り固まっていた「我」も落として。

 

 

弁天堂の中で、弁財天様に諸々話しかけると、即座に、
「繋がることが全てです。」
とのお答え。


 

島内を歩いていると響いてくる。

 


「あなたができないと思うからできないだけです。

できると思えばただできる。
できないと決めつけて、あなたは結局何もしていない。
難しく考えずに、とにかく動いてください。」



 

辺津宮、弁天堂、中津宮と順路通りに巡って、最後に奥津宮でお参りした後におみくじをひくのが私のルーティンなのだけど、そこでひいたおみくじは半年前にひいたものと同じだった。



ホログラムの、幻想の。
夢そのものであるこの世界を、どんなふうにでも生きられる自由が、私達には与えられている。

もっともっと、たくさん失敗しよう。

私の人生は、これからが本番なのだから。