ライブ後期を書くのはいつも時間がかかります。。。
いろんなことを考えてしまうからなのですが。。。
早くも一週間が過ぎてしまいました、高円寺ムーンストンプで演奏させていただいてから。
バンダナさんが企画してくださったライブでした。
微妙な状況の中、お運びくださいました皆々様、本当に有り難うございました！
この日は弾き語りの方々と御一緒させていただきました。
ギター一本で歌うスタイルは、本当に凄いことだと思います。
ステージにたった独り…。
逃げ場はなく、全責任が自分にかかってくる弾き語りという表現方法は、アンサンブルにはない緊張感に満ちていて、凄まじいものなのだと常々思っています。
そんな方々と同じステージを踏んでやらせて頂くということに、私達も緊張感を持って挑みました。
対バンさんというのはある意味勝負でもあり、また同じ空間を共有することで相乗効果を生み出し、イベントの深みがより一層増す、素晴らしい仲間であり戦友でもあります。
本当に有難い存在なのです。
私達の演奏では細かいミスは確かにあったけれど、緊張感を保ち手を抜かないという意味では、お越しいただいたお客様と、御一緒させて頂いたギター一本と歌で勝負するお二人に、顔向けできるライブができたかな…と思っています。
今回御一緒いただいた、高井つよしさん、町田開さん、有り難うございました！
そして企画してくださったバンダナさん、難しい時期にライブ会場を提供してくださったムーンストンプさん、有り難うございました！
また次のライブに向けて、静かに精進を重ねたいと思います。
感謝！