そうそう、昨日体育館に行ったとき目にした光景。
自分的に興味深かったので、メモ。
マシンに乗ってヒホヒホ歩いていたら、正面の鏡に映った背後のある利用者さんの様子に目が留まりました。
エアロバイクに乗る、かわいらしい女の子。
高校生かな?大学生かな?
ダイエットは必要なさそうだし、きっと体力づくりに来たのでしょうヨイコト
…と、鏡越しに再度見たその時。衝撃の光景が飛び込んできた!!
本読んどる…‼
いやービックリしました。その発想はなかった。
そっかぁ、わたしは音楽聴くことしか思い浮かばなかったけど、その手があったかぁ…。
感化されたわたしは、早速スマホの過去問アプリを起動し、○×問題を解いてみたのでした。
…うん、歩くマシン上ではやらない方がいいらしい
アイディアもさることながら、その時間も勉強に充てる気持ち、すごいなぁ。
(多分、読んでたの参考書か教科書。)
その若い子の柔軟な行動に、ひたすら感心したもってぃでした。
さてさて、昨日は一昨日宣言したとおり、障子の張り替えもやりましたよ…有言実行…
今回は、1階の客間です。
わが家の客間、玄関横にあるのですが。
一昨日、スプレー缶の中身を立水栓で出しているときにふと目をやると…
ナヌッ
破れとるやないかい
恐らく、弱った障子紙に昨シーズンのヤモリがアタックしたと思われ…。ここは人目につくのでこれは放置できんと思い、急遽張り替えることにしました。
右端だけ、白いです。
なぜならば、一足先に張り替えていたからです。
実はこの障子、わたしが張り替えにハマったきっかけとなった障子です。
少し話を横道へ。
かれこれちょうど一年前の4/29(土)。
(いま写真見たら、ほんとにピッタリ一年前で驚いた)
わたしは確かこの日、窓ガラスの掃除をしていました。
窓を開けて、跨いで拭こうと障子戸をずらそうとしましたが、久しく開けていなかったか経年の家の重みでか、なかなか動かない。
力の限り引いたそのとき。
障子が破けると、こんなにもいっぺんにびんぼくさくなるのか…!!
と衝撃を受けたのを覚えています。
先述のとおり、ここは玄関横で人目につくところ。
もう、慌てて急いで張り直しました。
やったことが無かったので、それはそれはモタモタしながら張り、今よりシワが多く仕上がりました。
それでも親は「上等、上等」と言ってくれ、張り替えたことに喜んでくれました。
私自身も、黄ばんでパリパリになった障子が真っ白になったのが思いのほかとっても良い気持ちになり。
更には自分でもできたというのが嬉しくて。
それから今まで見向きもしなかった家の障子を気にするようになったのでした。
これは、そんな思い出深い障子なのです。
ただ、このときはこの1枚を凌ぎ張るのに精一杯で、「残りはまた今度…(決まり文句)」となり、そのうち他の部屋から手を付け始めたため、この部屋は今の今まで後回し、になっていました
わたしの「また今度」は、長い。
話は戻って、さぁ今回。
手順はもう、いつも通り。
置いて、剥がして。
貼って、乾かして、余分なところを切って、完成。
以後気をつけます
まだまだ、まだまだわが家には障子戸があります。
全部終えた頃には、最初のが剥がれ始めたりして…。
そうならないように、今年も定期的に張り替えていきます
おわり