174_電磁気学の勉強。(電験2種・勉強日記174)
お仕事勉強お疲れ様です!(♡ >ω< ♡)
電気回路中心の、紙田氏の2冊を終了して、電磁気学の方に移りました。
いざやってみると、電磁気学の分野の多くのことを忘れているようです。(電験3種の問題は何とか出来ますが・・・)
ちょっと話はそれます。
電験3種の勉強法の最終形態って、電験3種に合格した時が、自分の勉強法が完成した時と思います。
急がず、2年3年でと考えている方は、テキストを自分に合う様に1年くらいかけてまとめてもいいのかなと考えています。
現在、図書館では電験3種のテキストや過去問、予想問題集などが電子書籍でたくさんあります。
実際に図書館に行ってもこれらが置いてあることは少ないのですが、電子書籍ならなぜかいっぱいあります。
今思えば、これを知ってたら、テキスト代は全く要らなかったのにと・・・。( ´艸`)
十分合格出来る量が揃っており、当方のような貧乏人には助かります。
PDFで印刷も保存も出来ますので、当方のように問題をコピーして切り貼りし、解答を作ってる者にはうってつけですね。(*^o^*)
さて、電磁気学の演習の本の一部を図書館にて借りました。
今、電験で使えるレベルの演習本を探しています。
簡単過ぎても難し過ぎても、電験の枠をはみ出す、あるいは物足りないということになるので、その中間を探すのが大変です。
下記の5冊の中では、一番上の黄色い本”電磁気学演習(新訂版)”がいいかなと・・・。
現在は、”基礎・電磁気学”の本(写真2枚目左)を中心にやっており、細々と”電磁気学の基本66”もやっています。
”基礎・電磁気学”の本は一見簡単そうですが、演習問題が結構難しいので、”電磁気学の基本66”が参考書みたいになっています。(ちなみに”電磁気学の基本66”は電子書籍です)
予定としては、”基礎・電磁気学”は、今月中に終わらせ、8月は写真の黄色い本をやり、その間、他の本も吟味しながら、電験に有用な演習本を図書館で探したいと思います。
また、追って紹介いたします。(≧▽≦)