鉄道模型・キハ10・・・その2 | ふじもっちわんこの勉強と鉄道の日記

鉄道模型・キハ10・・・その2

 こんばんわ!(^O^)


 昨日はバラストを撒き、ボンドで固定しました。

 キハ10以外のほとんどが廃品利用なので、埃まみれです。

 バラストを撒いたら、ちょっと嬉しくなってきました。

 キハ10の照明関係と全体的にプラスチックが目立つので、ちょっと墨入れと

か、近いうちにやりたいと思います。








 前から、ちょっと鉄道模型+αで何かをやりたいと思ってました。

 今日、100円ショップに行ったら、100円のデジタル時計が売られていたの

で、組み込むことにしました。

 色がピンクなので、ちょっと浮き気味になるので、ケースの色を変更しようと

思っています。


 まだ継ぎはぎだらけで汚い仕上がりですが、ちょっとずつ綺麗に仕上げたい

と思います。


 線路脇に草を生やすのですが、グラスファイバーでやるかフォーリッジでや

るか悩むところです。

 以前、片上鉄道(下の写真)で、グラスファイバーを立てるのに苦労しまし

た。

 でも、本当の草って、”wwwwww”って感じに生えてますが、グラスファイバ

を立てると、”llllllllllll”って感じになるので、若干の違和感を感じないではな

いですが・・・。(^^ゞ

 あと、色がどうしても薄いです。


 結局、フォーリッジが一番扱いやすいのかな。






 そう、前記事で木工ボンドが導通するという話。

 グラスファイバーを垂直に立てるには、ネットでもよく載ってる方法では、静

電気を利用する方法があります。

 水に溶かした木工ボンドにマイナス電極を与え、昇圧された高電圧のプラ

ス電極を木工ボンドに近づけると、静電気が発生するので、この電極間にグ

ラスファイバーがあると直立立ちするというものです。

 Nゲージの場合、グラスファイバーが1cmの長さだと、スケールに直すと

150cmと、もはや草ではなくなります。

 当方は3mmで妥協してやって見ましたが、高電圧のプラス側と木工ボンドの隙間を3mm以下にする必要があります。

 もちろん、プラス電極が木工ボンドに接触すると当然ショート状態になるので、ちょっと危険です。(いや、かなり危険)

 ということで、木工ボンドと電気の相性は悪いということです。