映画『15ミニッツ』 【映画の冒頭】 チェコ人とロシア人の犯罪者2人(エミル・スロヴァクとオレグ・ラズグ)がアメリカに入国し、タイムズスクエアに立つ。 エミルが空を指さして、 「あ~ 見ろよ 鳩だ」 と、言う。 *** 【映画の最後】 射殺される、エミルとオレグ。 その現場に鳩がいる。 *何を寓意しているのか判然としないが、映画の冒頭と最後を鳩でつなげている(鳩ではじまり、鳩で終わる)