20年以上着ている服をオキシクリーン(酸素系漂白剤)に漬ける | キジバトのさえずり(鳩に執着する男の語り)

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 私が20代前半の頃に買ったユニクロの服がある(上掲写真の青色の服)。とても頑丈で、47歳に至る現在まで、これを数日置きに着ているが、目立った傷みはない(ヨレヨレにはなっているが)

 私はきれい好きで、お風呂に毎日入っているし、お洗濯もこまめにする。特段、この青色の服から変な臭い(体臭など)はしていないが、自分でそう思っているだけで、そうではない可能性もある。

 そこで、念のため、オキシクリーンに一晩漬けて、服の繊維にこびりついているであろう汚れ(黄ばみ、皮脂など)を一掃することにした。

 方法は簡単で、バケツにお湯を入れて、そこにキャップ1杯分のオキシクリーンを溶かすだけだ。この液に服を一晩漬けて、洗濯機でお洗濯すればよい。

 自分の臭いは、自分では当たり前のものとして慣れてしまうので要注意だ。長年、着ている服があったら、オキシクリーンに漬けるか、廃棄するか、しないと、そこいらにいる駄目おじさんに成り下がる。

 おじさんは高確率で臭いけど、こういうことを怠けているからだろう。お風呂に毎日入らないし、その着ている服もオキシクリーンに漬けない。

 臭いおじさんにだけは絶対なりたくない。

 

*余談だが、ラッキーさん(ぬいぐるみ)の汚れが目立ってきているので、真夏になったら、オキシクリーンに漬けてきれいにしたい(真夏の方が乾くのが早いから)