ラブドール(セクサロイド)の急激な発展によって、人類は存立を脅かされる | キジバトのさえずり(鳩に執着する男の語り)

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「セックスロボットは人間を過度に刺激する可能性がある」と専門家が警鐘を鳴らす
http://gigazine.net/news/20161220-sex-bot-could-over-exert-human-lovers/

↑俺が以前から唱えている意見に近い。
 しかし、俺の主張は、もっと悲観的だ。
 人類は、核戦争でも、地球温暖化でも、人口爆発でもなく、ラブドール(セクサロイド)の急激な発展によって、存立を脅かされる(参照「たわいない会話集」――(四十三)「ホムンクルス幻想」

 ――はっきり予言しておくよ。
 少女型のセクサロイドが、ロボットによる初の殺人事件の犯人となる。
 被害者は、肥満体形の独身男性(中年の白人)
 死因は窒息(性的興奮を覚えるために、セクサロイドに窒息プレーをさせていた)
 西暦2055年頃の、アメリカもしくは北欧で発生する。