体中がバキバキ音を立てるほど痛くて、やっとベッドから立ち上がることができました。理由は以下に記します。
先週の土、日とロータリークラブの野球大会で久留米に行っておりました。
メンバーは早朝から宮崎駅に集合し、まだ眠気が残る目をこすりながらマイクロバスへ乗り込みました。
バスの中では朝礼があり、まるで修学旅行の始まりのような空気です。
実際、妻シュー様が作ってくれたお弁当（通称シュー弁）と、おやつをしこたま買い込んでいたので、気分は完全に遠足でした。
そうこうしているうちに久留米に到着。
ベンチには今年7月に急逝したチームメイト、ザキマツ君のユニフォームと写真を掲げ、みんなで静かに勝利を誓いました。彼も空から見ていてくれたことでしょう。
第1戦は北島・さぼろう君と渋谷区神南さんのバッテリーでスタート。
いよいよプレイボールです
しかし試合開始早々、北島・さぼろう投手はバックに足を引っ張られ、なんとも味わい深い展開に…。ようやくチェンジしたときには、みんなの心にもなかなかの風が吹き抜けておりました。
ここで宮崎ロータリークラブの選手紹介
不動のトップバッター ゆうさく
投打の柱 ピーマン先生
走る六法全書 ゆうくん
眠り続ける主砲 はやと
ホームを守った 渋谷区神南さん
鉄人 北島さぼろう君
チームの至宝 IUパストガバナー
期待の新星 肉離れくん
ムードメイカー カビゴン師匠
フィールドでも相手を料理する ホストサムライ
チームの大黒柱 黒マニヨン監督
診療カバンを持たないチームドクター 雑毛ローニ先生
敏腕マネージャー プールじゅんこちゃん
メジャーに最も近い男 おかず氏
第１戦の八幡西RC戦では、立ち上がりからスコアがあまりに壮絶だったため、ここではチームの名誉のため伏せておきます。結果はご想像にお任せいたします。
第2戦の相手は久留米北RC。
こちらはピーマン投手が足のけがを押して力投し、チームとしては久しぶりの勝利をつかむことができました。きっとザキマツ君の応援が、背中を押してくれたのでしょう。
ロータリーの野球大会は、結果よりも親睦と奉仕が第一。
ぎりぎりの人数に加えて、選手の高齢化というハンデ（笑）にもめげず、今年も笑いの絶えない一日を過ごすことができました。
なおこのあとの懇親会は、試合以上ににぎやかだったことを申し添えておきます。
久留米遠征記 以下、続く
ノエル「おうちで応援していたじょ」
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