今回もやってまいりました、私的映画祭「カズデミー賞」。

 


 

気がつけばこの映画祭も数えて43回を迎えました。

(これは2021年の記録なので、実際は現在200回以上開催しています!)

 

 

 

さて、今回はいつも以上に豊作でした。ハリウッドの大作から話題の作品、さらには隠れた佳作まで、まさに群雄割拠の様相。選ぶ側としては嬉しい悲鳴、頭を抱えることになりました。

 

 

 

果たして、数々の名作の中から栄冠を手にしたのはどの作品か――。
どうぞゆっくりと、第43回カズデミー賞の発表をお楽しみください。

 

 

 

それでは今回のノミネート作品を発表します

 

 

 

 

 

①「ダークナイト」

2008年/アメリカ/152分

迫力ある映像に圧倒される。
劇場で観るべきでした。

主演/クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー

おススメです

 

 

 

 

 

 

②「さよなら、人類」

2014年/スウェーデン/100分

スウェーデンの名匠ロイ・アンダーソン作品。
当時よりは目の肥えた今、もう一度見返したい作品です。

 

 

 

 

 

 

③「さらば、ベルリン」

2006年/アメリカ/107分

終戦直後のベルリンを舞台に、男女の恋慕にサスペンスというドレッシングを振りかけた作品。

主演/ジョージ・クルーニー、ケイト・ブランシェット

 

 

 

 

 

 

 

④「ジャンゴ 繋がれざる者」

2012年/アメリカ/165分

タランティーノが撮った傑作ウエスタン。
主演/ジェイミー・フォックス、レオナルド・ディカプリオ、クリストフ・ヴァルツ

おススメです

 

 

 

 

 

 

⑤「アンダーカヴァー」

2007年/アメリカ/117分

警察官一家の葛藤を描いた人間ドラマ。
主演/ホアキン・フェニックス、マーク・ウォルバーグ

 

 

 

 

 

 

⑥「アデル、ブルーは熱い色」

2013年/フランス/179分

アデルという一人の女子高生を通して社会問題にスポットを当てる。

※くれぐれもお一人でご覧ください

主演/レア・セドゥ

 

 

 

 

 

それでは各賞の発表です

 

 

 

 

 

 

◎作品賞「ジャンゴ 繋がれざる者」

 

何を撮らせてもタランティーノはタランティーノ。

フランコ・ネロが登場したときは、オールドファンの私は涙が出そうになりました。
じっくりとタランティーノ劇場をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

◎脚本賞

「ジャンゴ 繋がれざる者」

 

 

 

 

 

◎撮影賞

「ダークナイト」

 

 

 

 

 

◎監督賞

クエンティン・タランティーノ「ジャンゴ 繋がれざる者」

 

 

 

 

 

 

◎主演男優賞

クリスチャン・ベイル「ダークナイト」

 

 

 

 

 

 

◎主演女優賞

エヴァ・メンデス「アンダーカヴァー」

 

 

 

 

 

 

◎助演男優賞

ヒース・レジャー「ダークナイト」

 

 

 

 

 

 

 

◎助演女優賞

レア・セドゥ「アデル、ブルーは熱い色」

 

 

 

 

 

それでは次回をお楽しみに

 

 

 

 

 

 

今日のつぶやき

 

私のお気に入り

お好み焼きとレモンサワー

 

 

 

 

 

ノエルのつぶやき

 

熱いものとお酒は苦手だじょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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