昨秋の東京遠征の記録です

 

 

~前回の続き~

 

お蕎麦を食べ終わると御朱印拝受の散策へ。

 

 

 

大門から増上寺へ向かい、まずは本堂で御朱印をいただきました。ここは何度来ても身の引き締まるお寺です。

 

 

 

次は宝珠院へ。こじんまりしていますが、雰囲気がよくてほっとする場所。御朱印をいただくと、「今回も来てよかったな」としみじみ思いました。

 

 

 

最後は芝東照宮。こちらも小さな神社ですが歴史を感じる建物と静けさに心が落ち着きました。御朱印を拝受し今回の御朱印巡りは無事終了。

 

 

 

神社仏閣を巡ると街の喧騒からちょっと離れて、自分のペースで歩けるのがいい。家に帰り今まで拝受した御朱印を眺めていると、旅の思い出が次々と浮かんできて、心穏やかな時間を過ごすことができます。

 
 
 
 
 

それでは写真で振り返ってみることに…

 
 

芝大門に到着

 

 

 

 

 

 

 

 

残暑の厳しかった去年でしたので、このころになってようやく木々が色づいてきました

 

 

 

 

増上寺は浄土宗の大本山で、東京タワーのすぐ近くに位置するお寺です。

 

 


徳川家の菩提寺としても知られ、歴代将軍の墓所があることでも有名。江戸時代から続く歴史ある寺院で、広い境内や立派な本堂、五重塔も見どころです。

 

 

 

こちらは観光スポットとしても人気で、参拝や御朱印集めに訪れる人も多く、都会の中にありながら落ち着いた雰囲気を楽しめるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧倒的存在感の東京タワー

 

 

続いては宝珠院ですが、ここは友人の「チャッピー」くんに説明してもらうことにしましょう。

 

 

 

 

宝珠院(ほうしゅいん)は、東京都港区芝公園に位置する浄土宗の寺院で、増上寺の塔頭(たっちゅう)として、1685年(貞享2年)に創建されました。山号は「三縁山」、本尊は阿弥陀如来です。寺院は東京タワーのすぐ近くにあり、都心の喧騒を忘れさせる静かな空間として親しまれています。

 

特徴と見どころ

  • 弁財天(開運出世大辨財天):徳川家康公所蔵の弁財天像が祀られており、毎年正月には港七福神の一つとして多くの参拝者で賑わいます。

 
  • 閻魔大王像:高さ約2メートルの木彫りの閻魔大王像が安置されており、港区指定の文化財です。

 
  • 弁天池(旧・蓮池):境内には「弁天池」が広がり、かつては「蓮池」や「ゆりが渕」とも呼ばれ、文豪や画家にも愛され、多くの作品のモチーフとなってきました。木々と池の景観が、日々の疲れを癒してくれます。

 

アクセス

  • 住所:東京都港区芝公園4-8-55

  • 最寄駅

    • 都営大江戸線「赤羽橋駅」から徒歩約5分

    • 都営三田線「芝公園駅」から徒歩約7分

寺務所の受付時間は9:30~16:30です。

 

その他の情報

宝珠院は、増上寺の裏手、東京タワーの目の前に位置しており、都心にありながらも静かな雰囲気を楽しむことができます。また、御朱印やお守りの授与も行っており、参拝者にとって心の拠り所となっています。

日常の喧騒から離れ、歴史と自然を感じながら静かなひとときを過ごすことができる場所です。

 

 

 

…だそうです

 

パチパチ拍手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広い園内を散策していると芝東照宮に着きました

 

 

 

ここも「チャッピー」くんにお願いしましょう

 

 

 

芝東照宮(しばとうしょうぐう)は、東京都港区芝公園に位置する神社で、徳川家康公を祀っています。日光東照宮、久能山東照宮、上野東照宮と並ぶ「四大東照宮」の一つとされています。


 

🏛️ 歴史と由緒

芝東照宮の起源は、家康公が還暦を迎えた慶長6年(1601年)に自らの像を刻ませた「寿像」にあります。元和2年(1616年)の家康公の死後、元和3年(1617年)に増上寺内に社殿が建設され、これが芝東照宮の始まりです。その後、寛永10年(1633年)に3代将軍・家光公によって新社殿が造営され、さらに寛永18年(1641年)には移転改築が行われました。明治時代の神仏分離令により増上寺から切り離され、現在の芝東照宮となりました。


 

🏯 主な見どころ

  • 御神体(寿像):家康公が自ら命じて制作した等身大の木像が御神体として祀られています。この像は東京都の重要文化財に指定されています。

  • 御神木の大イチョウ:徳川家光公が手植えしたと伝えられる大イチョウは、都の天然記念物に指定されています。秋には美しい黄葉が楽しめます。

  • 例大祭:毎年4月17日頃に行われる例大祭では、境内の桜が満開になることが多く、参拝者で賑わいます。


 

🎯 ご利益

芝東照宮は、家康公を祀る神社として、以下のようなご利益があるとされています:

  • 勝負運

  • 出世運

  • 健康長寿

  • 災難除け


 

🗺️ アクセス

  • 住所:東京都港区芝公園4丁目8番10号

  • 最寄駅

    • 都営三田線「芝公園駅」から徒歩約5分

    • 都営大江戸線「赤羽橋駅」から徒歩約7分

  • 参拝時間:9:00〜17:00


 

🖋️ 御朱印・授与品

社務所では、御朱印やお守り、御朱印帳などの授与品を取り扱っています。御朱印帳には、日光杉並木の古材を使用したものや、日光東照宮柄のものなどがあります。御朱印の初穂料は500円です。


 

芝東照宮は、都心にありながらも静かな雰囲気を楽しめる場所で、歴史と自然を感じながら参拝することができます。近くには東京タワーや増上寺もあり、観光と合わせて訪れるのに適しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャッピーくん、thank you!

 

 

 

 

さて、次はいよいよ式典の行われる東京プリンスホテルに向かいます

 

 

昨秋の東京遠征シリーズ、以下続く…

 

 

 

 

 

ノエル「肉球でよければボクの御朱印もあげるじょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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