撮りだめした写真の中から、東京出張の模様をご紹介します。
猛暑の続いた去年9月の記録です。
(前回からの続き)
東京遠征二日目の朝が来ました。
投宿先の品川プリンスホテルの朝食は洋食で。
色んな具材をトーストに挟んでオリジナルサンドイッチ製作。
これがなかなか美味しかったのでありまする。
自席からの眺め。
会場入って右奥の、一段高いところが落ち着きます。
さて、ホテルを出ると朝一で永田町へ。
全葬連の役員と国会議員の先生方との意見交換会がありました。
今、葬儀業界の届け出制の導入について協議を重ねております。
首相官邸
国会議事堂
会議場となった議員会館
ちょうどこのころは自民党総裁選真っ只中でした。
永田町を後にして、全葬連の会議場へ移動しました。
この日は三役会、運営協議会、理事会と盛りだくさん。
こちらはポーランドで開かれた、世界葬儀連盟の総会に出席した会長のお土産。
タコ焼きじゃないですよ、ポーランドのお菓子ですからね(笑)。
世界大会記念のシールドと大会資料。
三役会が終わるとランチタイム。
大好きな今半のすき焼き弁当でした。
午後になると全国からメンバーが集まり理事会の始まり。
結局朝8時から夕方5時まで、全葬連漬けの一日でした。
東京遠征、以下続く。
今日のつぶやき
昨日は責任総代を務める宮崎八幡宮の春祭り(春季大祭)に参列しました。
春祭りは日本の神社で春に行われる重要なお祭りの一つで、農耕の始まりを神様に告げ、秋の豊作を祈るという意味を持っています。
日本の神道では、「すべてのものに神様が宿る」と考えられており、農作業に関わるすべてを大切にしながら、無事に秋の収穫を迎えられるよう願うのが春祭りの本質です。
また、春祭りは単なる農業の祈願だけでなく、一年の始まりを祝い、無事を祈るという意味もあります。
神様への感謝を捧げることで、神と人の暮らしが深く結びつく大切な祭りとされています。
宮崎八幡宮においても秋の大祭と並んで二大神事となっています。
冷たい風が吹き抜け、身の引き締まる思いがしました。
ノエルのつぶやき
ボクも寒くて毛布から出られなかったじょ
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