撮りだめした写真の中から、東京出張の模様を公開します
猛暑の続いた去年9月の記録です
(前回からの続き)
銀座でのランチが終わると、楽しみにしていた歌舞伎座に行きました。
歌舞伎を見るのも久しぶりです。
今回は九月大歌舞伎の千穐楽でした。
通りの反対から見た歌舞伎座。
雰囲気ありますねえ。
飛行機の関係で一部には間に合わず、二部からの鑑賞となりました。
演目は原作が夢枕獏が書いた小説『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』。
この作品は、遣唐使として唐に渡った空海が、橘逸勢とともに長安で起きる不思議な出来事の謎を解いていく物語です。
歴史と幻想が交錯する壮大な物語で、空海の知恵と洞察力が光る内容となっています。
映画化もされており、原題は『妖猫伝』というそうです。
迫力ある緞帳
花道の真横という良いお席が取れました。
補聴器じゃないよ音声ガイドだよ。
よほどの通でない限り、歌舞伎や美術鑑賞には必須です。
緞帳も上がり、間もなく始まります。
松本白鷗
松本幸四郎
市川染五郎
親子三代で同じ舞台が踏めるとは、おめでとうございます。
親子二代で仕事ができている私も、幸せを感じております。
夢見心地で歌舞伎座を後にしました。
東京遠征、以下続く。
今日のつぶやき
かつお飯を食べて季節も味わいました。
ノエルのつぶやき
ボクも食べたかったじょ…
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