撮りだめした写真の中から、とある一日を公開します。
去年の秋の出来事です。
この日は父の29回目の祥月命日でした。
父は50歳の時に脳梗塞で倒れ、寝たきりの末、62歳で旅立っていきました。
父が倒れた時、私は大学4年になるときで、京都の同業者さんで修業を積みながら卒業にこぎつけました。
当時は「うちの会社もこれで終わりだ…」と思ったことが何回あったでしょう。
あれから月日が流れて、今では頼もしい後継者にも恵まれ、まさに隔世の感ひとしおです。
それぞれの気持ちを胸に、久しぶりに宮崎にいるファミリーが集まりました。
母・ようこ、妻・シュー様、長男夫婦、お孫ちゃん。
珍しく私も肉体労働(普段はしません(笑))。
妻・シュー様のご指示通り働きました。
慣れないことしたので疲れたぞ
これでご先祖様もご満足でしょう。
お参りが終わると直会
お蕎麦の名店しみずさんに行きました。
お座敷を抑えたので、お孫ちゃんもご機嫌です。
母・ようこの大好物、つけとろ
妻・シュー様はいつもの天ぷらそば
私は鴨せいろ