今朝の気持ち
あっと言う間に9月が終わろうとしています。先のこと考えるとスケジュールに押しつぶされそうになるので、一日一日を大切に過ごさないといけませんね。そうそう「一日一生」が座右の銘でした。
今日も良い日になりますように。
今日の本題
2020年6月に開催された第12回カズデミー賞の結果をお伝えします。
カズデミー賞とは、私が独断と偏見で選んだ6作品が、各部門賞を争う歴史と伝統なき映画賞のことをいいます。
それでは今回のノミネート作品をご紹介します。
①「ベンジャミンバトン 数奇な人生」…甘く切ない恋の物語
②「プレシャス」…救いようのない環境から、力強い一歩を踏み出す女性(黒人)の物語
③「シリアスマン」…コーエン兄弟お得意の不条理な世界。
④「ザ・ファイター」…逆境に立ち向かっていく主人公。
⑤「キッズ・オールライト」…LGBTと真正面から向き合った作品、時代は変わりました。
⑥「127時間」…究極のサバイバル映画、見ていて体のいろんなところが痛くなります。
それでは各賞の発表です
◎作品賞「ベンジャミンバトン 数奇な人生」
このようなストーリーです。
キャスト
老人の姿で生まれてきたベンジャミン(ブラッド・ピット演)、時間の経過とともに若返っていく病気?なのです。
やがて青年に戻ったベンジャミンはデイジー(ケイト・ブランシェット演)という美しい女性と恋に落ちます。
しかし、ベンジャミンが次第に若返っていくのに対し、デイジーは年老いていくのでした。
デイジーが老婆になった頃…バトンは…
ラストは涙なくして観られませんでした。
もう15年以上前の作品ですが、見逃した方は是非一度ご覧ください。感動のラブストーリーですよ。
本作はこのほかに、監督賞(デヴィッド・フィンチャー)、主演女優賞(ケイト・ブランシェット)、脚本賞に輝きました(カズデミー賞でね)。
デヴィッド・フィンチャー(監督賞)
今回は流血やバイオレンスなしでした。この人の代表作には「セブン」「ゲーム」「ドラゴン・タトゥーの女」「ゴーン・ガール」などがあります。サスペンス映画がお好きな方はご照覧ください。
ケイト・ブランシェット(主演女優賞)
この世のものです、美しすぎるけど。彼女の代表作は「エリザベス」「リプリー」「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ブルージャスミン」「ホビット」シリーズ、「ナイトメア・アリー」など数多くあります。個人的に大好きな女優さんのひとりです。
ちなみにその他の受賞は以下の通りでした。
◎主演男優賞 ジェームズ・フランコ「127時間」
◎助演男優賞 クリスチャン・ベイル「ザ・ファイター」
◎助演女優賞 モニーク「プレシャス」
次回もお楽しみに。
ノエル「ボクの好きな映画は101匹わんちゃんだじょ…」
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