今朝の気持ち

東京滞在二日目。

今日は終日全葬連の役員会です。詳細は後日ね。

 

 

 

今日の本題

「別れの風景」

 

某月某日、アルテ大淀で営まれた90代男性の葬儀

木材業から運送業と一大企業グループを立ち上げた故人。

葬儀は合同葬で営まれ、多くの会葬者と供花が寄せられました。

 

 

忙しい合間には渓流釣りに行かれたとか。

愛用の釣り道具も展示されました。

 

 

 

式場全景

 

 

 

 

供花はエントランスまで並びました。

 

 

 

 

祭壇は長い人生の道のりと、お好きだった魚でデザインしました。

 

 

 

 

 

 

 

某月某日、アルテ桜ケ丘で営まれた60代男性の葬儀

志半ばで病に倒れた故人。ご家族のために、ご生前から事細かな準備を整えておられました。弊社へも足を運ばれ、ご自分の葬儀の打ち合わせを入念にお済ませでした。

 

 

懐かしい現役時代のお写真

 

 

人生の歩みを記したメモリアルボード。

 

ご自分でプロデュースした自らの葬儀。

最期はお好きだった曲をフルートの演奏でお贈りしました。

 

 

 

某月某日、アルテ桜ケ丘・絆で営まれた104歳の女性の葬儀

アンティークなホールでキリスト教式により執り行われました。

 

 

お棺のまわりを色鮮やかなお花でお飾りしました。

 

 

長い人生の中には、人知れぬご苦労もおありのことだったと拝察しますが、最後は優しい花々に囲まれながらのお旅立ちとなりました。

 

 

アルテ桜ケ丘・絆は30名以内の葬儀に最適な式場です。