7月25日、午前5時45分。これから今週2回目の東京出張です。今日は全葬連の役員会と理事会に出席します。重要案件もあるので頑張らなきゃです。会議が終わると次男と合流し近況を聞かせてもらう予定です。

 

 

さて、今日の話題は4月某日、博多遠征の夜のことです。布施明さんのコンサートが終わると夕食時間でした。博多は土地勘がないのでグーグルマップの指示通り、博多ラーメンを求めて徘徊しましたが、なかなかたどり着きません。おまけに雨も降ってきました。

 

 

 

 

と、その時目の中に大好物のトンカツ屋さんの看板が飛び込んできたではありませんか。もう迷うことなく暖簾をくぐりました。

 

 

 

ところが普通のトンカツ屋さんではなさそうです。店内は常連風のお客さんがお行儀よく食事に励んでおられました。どうやら高級トンカツ屋さんのようです。

 

 

 

 

豚ちゃんに名前もついてました。

 

 

 

 

「出来上がるまで時間がかかりますよ」と言われたのでビールで時間稼ぎすることに。

 

 

 

 

待つこと30分。ようやくトンカツのお出ましとなりましたが、色が白い!美白だ!

 

 

 

 

低音でじっくり揚げるのがこのお店の流儀だとか。白いコロモにピンク色のお肉。見るからに上品です。

 

 

 

 

お店からのオススメはヒマラヤ山脈で取れた岩塩で食べることでした。

 

 

 

 

一応ソースやポン酢もあります。

 

 

 

それぞれ試しましたが、やっぱり岩塩で食べるのが一番おいしかった。お肉の甘味が際立つのです。トンカツを岩塩で食べるとは、目からウロコでなく、目からコロモでした(笑)。

 

 

 

 

 

乳白色のトンカツを眺めていたら藤田嗣治の絵画が浮かんできて、とても刺激的な博多の夜になりました。

 

以下、続く…

 

 

 

 

ノエル「そのトンカツはボクの顔色にも似てるじょ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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