去年の秋、京都に上洛したときのお話です
御朱印を求めて哲学の道から岡崎に出ました
平安神宮の前では盛大なイベントが催されており、もうコロナの面影はありません
久しぶりの平安神宮です
お日柄が良かったのか様々な祝い事が行われてました
直筆の御朱印を拝受しました
続いては東大路・丸太町にある熊野神社へ
熊野神社は全国に3000社以上あるそうで、宮崎にもありますね
熊野神社のシンボル的存在の八咫烏(やたがらす)
八咫烏が神武天皇を熊野から大和へ先導したと言われています
たくさんの絵馬も八咫烏
八咫烏は勝利への道先案内人ということで、サッカー日本代表のユニフォームにも描かれてますね
印刷でしたが八咫烏がほどこされたお洒落な御朱印を拝受しました
へとへとになって帰途に就くころには万歩計はご覧の数字を刻んでました
ノエル「ボクもお散歩のときはそのくらい歩くじょ…うっそーー」
別れの風景
アルテ桜ヶ丘で営まれた70代・女性の葬儀です
農家の長女として生まれ、とても可愛らしく、かけっこの早い娘さんだったそうです
中学に進むとバスケットボール部で活躍し、社会出てからは洋裁店に勤めお客様の人気を博しました
やがて縁あってのちに会社を興すご主人と結婚
創業当時は内助の功を発揮し、二人三脚で会社を盛り立てました
心優しい一方、頑固な一面もお持ちだったとか
とても頼りがいのあるお母様で、家のことはすべて一手に引き受けておいででした
お仕事が忙しい中でも毎年行った家族旅行、橘通りの食べ歩き、テレビドラマや読書に耽けていた姿が思い出されます
泣き言ひとつ言わなかった母を見習い、自分の人生を歩んでいきたい…ご家族のお言葉です
これからも黄泉の国から皆様方を見守ってくださることでしょう
心からご冥福をお祈りいたします
【公式】アルテ|株式会社ふじもと美誠堂|宮崎県の葬儀場(お葬式・家族葬からペット葬まで) (arte-fujimotobiseido.com)