なぜ 愛して苦しみ 愛されて苦しむのか
その１ その２ その３ その４で愛を検証してきた結論
愛は渇きであり、性愛であり、慈しみである。
愛の流れは、自己愛であり、性愛であり、家族愛であり、郷土愛であり、祖国愛である。
愛には、『各段階による特性』と『成長や満足度合による流れ』があるという事だ。
① 愛する人に自分の渇きを理解してもらい、（まずはきっと親なんだろうな、そして友人、彼氏彼女、夫妻、子や孫、上司部下、信仰のある人は神様、仏様）
② 満足にするまで相思相愛（男女なら性愛）の段階をへて、（飽きる位、安心感に満たされる位）
③ そしてそのハッピー感をもって慈愛（他者貢献）に移行していく。
自分が愛に満足していないのに、本当の意味で慈愛に移行できない気がする（信仰により超越的愛をゲットして満たされている場合は別）
となると、各段階による愛の不足、不満足、嫉妬の抑制はどうしたらいいだろうか？ 愛には対象、相手が必要だ。相手とそういう関係性をつくるにはどうしたらいいのだろうか？
その６に続く 書きあげないと眠れない。
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藤森一孝
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