本人も認めているが、やや地味なイメージでMCでも、どちらかと言えば大人しく、発言もそれほど印象に残らない場合が多い。
もちろん、早紀ちゃんのことをデビュー当初から見てきた我々からすれば、小さい体を活かしたキレキレのダンスやバレエを習っていただけある、しなやかな全身の動き、そしてたまに出る毒舌とメンバーにも評判の女子力の高さ。こうして早紀ちゃんの魅力を挙げればキリがない。
しかしながら、最近チーム4に興味を持ち始めた人たちにとって早紀ちゃんの印象はどうだろう。前途のように地味なイメージで止まってしまっているファンが多いのではないだろうか。
今日ご紹介したいのは、そんな早紀ちゃんがチーム4のどのメンバーよりも、輝いている瞬間を発見したあるメンバーのエピソードを紹介しよう。
(11/14 手をつなぎながら公演 自己紹介MC”胸がキュンキュンすること”より)
西野未姫『私は、北澤早紀ちゃんにキュンとするんですけど!』
北澤早紀『はーい!』(手を挙げる)
西野『これは、ほぼ毎日なんですけど、早紀ちゃんの歌声にすごいキュンとするんですよ!』
西野『なんか、すごい上手だし、透き通ってるって言うんですか?響き渡るっていうか、』
北澤(照)
西野『なんかちょっと可愛くて早紀ちゃんの声をリハーサルとかで聞くたびに、”あ~、可愛い”ってデレデレしちゃうんですよ!だから、早紀ちゃんの声に注目して欲しいです!!!』
北澤(照)
そう、”ウィンブルドンへ連れ行って”での、この透き通るような歌声。
歌い方に癖もなく、高音域でも澄みきった声のまま声量を維持し、しっかり抑揚をつけた早紀ちゃんの歌声。
中学では合唱部に所属していただけあって歌がうまい。そして、この曲にマッチした可愛い声。未姫ちゃんの言うように、胸がキュンとするのは言うまでもない。
オンデマ配信されている方は、是非確認していただきたい。
大和田・篠崎と3人同時のパートの場合、明らかに早紀ちゃんの声が力強く目立っているということを。
以前、有吉AKBで松田聖子の青い珊瑚礁を披露したことは記憶にも新しいが、どこか80年代のアイドルを彷彿とさせるような透明感のあるルックスと歌声。
これこそ、地味キャラを脱却する北澤早紀最大の武器であり、ファン増員の要であると自分は考えます。ただ、もう少し歌声をトレーニングすれば、もっと化けることは間違いなのだが、それを披露する機会が限られている中でもどこかにきっとチャンスは転がっているはず。
将来の夢は、ミュージカル女優
握手会でも”THE女の子”って感じで優しい感じで癒されますので、これからも早紀ちゃんをよろしくお願いします
※只今(20日 水曜日まで)、ハートエレキ再販受付中なので是非早紀ちゃんを
ではでは←