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えーと、ふじもんです。
最近ブログを全く書いてませんでした。
ちょっと忙しくて書けませんでした。←言い訳
というわけでブログを再開したいと思いマウス。
思いのほかボクの書いたブログを参考にしてくれてる人がいてくれてうれしいです。
ありがとうございます。
これからも誰かの役に立てるようなブログが書けたらいいなと思っています。
徒然なるままに。
ふじもん。
最近ブログを全く書いてませんでした。
ちょっと忙しくて書けませんでした。←言い訳
というわけでブログを再開したいと思いマウス。
思いのほかボクの書いたブログを参考にしてくれてる人がいてくれてうれしいです。
ありがとうございます。
これからも誰かの役に立てるようなブログが書けたらいいなと思っています。
徒然なるままに。
ふじもん。
やふー。
ふじもんです。
今回は「Box2D」っていう物理演算を勝手にやってくれるFlashのライブラリを使ってプログラミングしました。
その名も「戦えミクさん」!!
まずはFlashから使える「Box2DFlashAS3」をダウンロード。
ダウンロードページ
ダウンロードしたら適当なとこに保存。
そしてFlashのクラスパスをそのフォルダの場所に指定。
こんな感じで。

ドキュメントクラスには読み込んでほしいASファイルを指定してあげましょう。
あとはプログラミングするだけ。
するとこんな感じにできあがります。

百聞は一見にしかず。
ためしに遊んでみてください。
戦えミクさん
物理演算をやってくれるって言っても多少はプログラム書かないといけないいんですよねー。
うーむ。
一応断っておくけどふじもんのFlashCS3は正規版だおwww
てか最近なまけてばっかだなー。
明日から本気出す!!!!
じゃあバイニー(^・ω・^)ノシ
ふじもんです。
今回は「Box2D」っていう物理演算を勝手にやってくれるFlashのライブラリを使ってプログラミングしました。
その名も「戦えミクさん」!!
まずはFlashから使える「Box2DFlashAS3」をダウンロード。
ダウンロードページ
ダウンロードしたら適当なとこに保存。
そしてFlashのクラスパスをそのフォルダの場所に指定。
こんな感じで。

ドキュメントクラスには読み込んでほしいASファイルを指定してあげましょう。
あとはプログラミングするだけ。
するとこんな感じにできあがります。

百聞は一見にしかず。
ためしに遊んでみてください。
戦えミクさん
物理演算をやってくれるって言っても多少はプログラム書かないといけないいんですよねー。
うーむ。
一応断っておくけどふじもんのFlashCS3は正規版だおwww
てか最近なまけてばっかだなー。
明日から本気出す!!!!
じゃあバイニー(^・ω・^)ノシ
どうも、ふじもんです。
最近は研究が忙しいんですが、「あの楽器」を作ってみたのでうp。
あの楽器とはこちらです。
ニコニコ動画[Innocence]
ニコニコ動画でもう作られていましたね。
Javaで。
でもふじもんはFlashで作りました!!
え?Flashの方が簡単じゃないかって?
そんな細かいことは気にしないでくだしあwwww
まあ遊んでみてください。
あの楽器
こんな感じで遊べるはずです。

これからもこんなものどんどん作っていこうと考えてます!
ソースコード欲しい方は言ってください!
ではでは。
最近は研究が忙しいんですが、「あの楽器」を作ってみたのでうp。
あの楽器とはこちらです。
ニコニコ動画[Innocence]
ニコニコ動画でもう作られていましたね。
Javaで。
でもふじもんはFlashで作りました!!
え?Flashの方が簡単じゃないかって?
そんな細かいことは気にしないでくだしあwwww
まあ遊んでみてください。
あの楽器
こんな感じで遊べるはずです。

これからもこんなものどんどん作っていこうと考えてます!
ソースコード欲しい方は言ってください!
ではでは。
みなさんこんばんは。
ふじもんです。
今回はProcessingというCGのためのプログラミング言語を使って顔認識を行いました。
では早速メモメモ。
カメラなどの環境は前回と一緒。
OpenCVを使って顔認識プログラムを作ってみた
1.「Processing」のインストール
まずはProcessingのインストールから。
と、言っても実際はZipを落として解凍すればそのまま使えます。
ダウンロードURLはこちら。
Processing
Java環境がある方は「Without Java」のバージョンを入れてもおkです。
恐い方は普通の方を入れてください。
Zipをダウンロードしたらそのまま解凍。
今回私のバージョンは「processing-1.0.3」でした。
どうやらProcessingの保管場所に日本語が入ってると不具合が起きると聞いたので「C:\processing-1.0.3」に保存しました。
後はフォルダ内のprocessing.exeを起動すれば動きます。
2.「JMyron」のインストール
次にJMyronのインストールを行います。
JMyronとはProcessingからカメラキャプチャーを行ってくれるオープンソースライブラリのことです。
ダウンロードURLはこちら。
JMyron Downlods
このページから「Processing Library」をダウンロード。
ダウンロードしたZipファイルを解凍。
「JMyron」フォルダを、Processingフォルダ内の「libraries」フォルダにコピーする。
「JMyron Examples」フォルダを、Processingフォルダ内の「examples」フォルダにコピーする
そしてWindows環境のみ、解凍して生成された「JMyron」フォルダ配下の「copy these into processing root or system32」フォルダにあるDLLを「C:\Windows\System32」フォルダにコピーする。
3.「Face Detection Library」のインストール
「Face Detection Library」とは、Processing用に開発されたオープンソースライブラリです。
OpenCVみたいなものです。
これを制作者様に感謝しながらダウンロードさせて頂きます。
[ダウンロードURL]
Face Detection Library for Processing
英語のページなので理解するのに苦戦しましたorz
このページの真ん中ぐらいにダウンロードリンクがあるのでそこをクリック。
ダウンロードしたZipファイルを解凍。
「JMyron」同様、「PFaceDetect」フォルダをProcessingフォルダ内の「libraries」フォルダにコピーする。
4.上記の1.2.3.を合わせた環境を作成する
まずProcessingを起動。
そして名前をつけてファイルを保存します。
今回の保存先はProcessingフォルダに「code」フォルダを作成して、「C:\processing-1.0.3\code」に保存します。
そしてファイル名は「test.pde」にしたのでこんな感じに保存されます。
C:\processing-1.0.3\code\test\test.pde
そして、外部jarファイルをインポートします。
今回は簡単な方法でやります。
詳しくはこちらを参照ください。
[Processing][仕様]外部ライブラリ(*.jar)の設置方法
「C:\processing-1.0.3\code\test」にまた新しく「code」というディレクトリを作成して、その中に「pFaceDetect.jar」と「JMyron.jar」をコピーして置くます。
例)「C:\processing-1.0.3\code\test\code\JMyron.jar」
そして、「C:\processing-1.0.3\code\test」にまた新しく「data」というディレクトリを作成して、「C:\processing-1.0.3\libraries\PFaceDetect\data」フォルダ内にある「haarcascade_frontalface_default.xml」をコピーして置く。
例)「C:\processing-1.0.3\code\test\data\haarcascade_frontalface_default.xml」
以上で設定完了です。
では、実際にプログラムを動かしてみます。
[test.pde]
import pFaceDetect.*;
import JMyron.*;
PFaceDetect face;
JMyron m;
PImage img;
void setup() {
size(320,240);
m = new JMyron();
m.start(width,height);
m.findGlobs(0);
face = new PFaceDetect(this,width,height,
"haarcascade_frontalface_default.xml");
frameRate(15);
img = createImage(width,height,ARGB);
rectMode(CORNER);
noFill();
stroke(255,0,0);
smooth();
}
void draw() {
background(0);
m.update();
arraycopy(m.cameraImage(),img.pixels);
img.updatePixels();
face.findFaces(img);
image(img,0,0);
drawFace();
}
void drawFace() {
int [][] res = face.getFaces();
if (res.length>0) {
for (int i=0;i int x = res[i][0];
int y = res[i][1];
int w = res[i][2];
int h = res[i][3];
rect(x,y,w,h);
}
}
}
void stop() {
m.stop();
super.stop();
}
実行結果はこのようになりました。

ちょっと画質粗めなのでわかりづらいかも。
でもちゃんと顔認識できてます。
さて、何で「pFaceDetect」と「JMyron」をProcessingフォルダ内の「libraries」フォルダにコピーしたかというと、他にも「jarファイル」をインポートする方法があるからです。
まあ興味がある人はそっちのやり方でやってみてください。
今ものすごく眠くてあまりまとまってない気がしますが勘弁してくださいm(-_-)m
ご意見・ご感想などありましたらどうぞコメントしてください。
「これ間違ってない?」みたいなのでも大丈夫です。
え?
研究はしなくていいのかって?
そろそろまずいですねー。
こんなことして遊んでる場合じゃないのにorz
ふじもんです。
今回はProcessingというCGのためのプログラミング言語を使って顔認識を行いました。
では早速メモメモ。
カメラなどの環境は前回と一緒。
OpenCVを使って顔認識プログラムを作ってみた
1.「Processing」のインストール
まずはProcessingのインストールから。
と、言っても実際はZipを落として解凍すればそのまま使えます。
ダウンロードURLはこちら。
Processing
Java環境がある方は「Without Java」のバージョンを入れてもおkです。
恐い方は普通の方を入れてください。
Zipをダウンロードしたらそのまま解凍。
今回私のバージョンは「processing-1.0.3」でした。
どうやらProcessingの保管場所に日本語が入ってると不具合が起きると聞いたので「C:\processing-1.0.3」に保存しました。
後はフォルダ内のprocessing.exeを起動すれば動きます。
2.「JMyron」のインストール
次にJMyronのインストールを行います。
JMyronとはProcessingからカメラキャプチャーを行ってくれるオープンソースライブラリのことです。
ダウンロードURLはこちら。
JMyron Downlods
このページから「Processing Library」をダウンロード。
ダウンロードしたZipファイルを解凍。
「JMyron」フォルダを、Processingフォルダ内の「libraries」フォルダにコピーする。
「JMyron Examples」フォルダを、Processingフォルダ内の「examples」フォルダにコピーする
そしてWindows環境のみ、解凍して生成された「JMyron」フォルダ配下の「copy these into processing root or system32」フォルダにあるDLLを「C:\Windows\System32」フォルダにコピーする。
3.「Face Detection Library」のインストール
「Face Detection Library」とは、Processing用に開発されたオープンソースライブラリです。
OpenCVみたいなものです。
これを制作者様に感謝しながらダウンロードさせて頂きます。
[ダウンロードURL]
Face Detection Library for Processing
英語のページなので理解するのに苦戦しましたorz
このページの真ん中ぐらいにダウンロードリンクがあるのでそこをクリック。
ダウンロードしたZipファイルを解凍。
「JMyron」同様、「PFaceDetect」フォルダをProcessingフォルダ内の「libraries」フォルダにコピーする。
4.上記の1.2.3.を合わせた環境を作成する
まずProcessingを起動。
そして名前をつけてファイルを保存します。
今回の保存先はProcessingフォルダに「code」フォルダを作成して、「C:\processing-1.0.3\code」に保存します。
そしてファイル名は「test.pde」にしたのでこんな感じに保存されます。
C:\processing-1.0.3\code\test\test.pde
そして、外部jarファイルをインポートします。
今回は簡単な方法でやります。
詳しくはこちらを参照ください。
[Processing][仕様]外部ライブラリ(*.jar)の設置方法
「C:\processing-1.0.3\code\test」にまた新しく「code」というディレクトリを作成して、その中に「pFaceDetect.jar」と「JMyron.jar」をコピーして置くます。
例)「C:\processing-1.0.3\code\test\code\JMyron.jar」
そして、「C:\processing-1.0.3\code\test」にまた新しく「data」というディレクトリを作成して、「C:\processing-1.0.3\libraries\PFaceDetect\data」フォルダ内にある「haarcascade_frontalface_default.xml」をコピーして置く。
例)「C:\processing-1.0.3\code\test\data\haarcascade_frontalface_default.xml」
以上で設定完了です。
では、実際にプログラムを動かしてみます。
[test.pde]
import pFaceDetect.*;
import JMyron.*;
PFaceDetect face;
JMyron m;
PImage img;
void setup() {
size(320,240);
m = new JMyron();
m.start(width,height);
m.findGlobs(0);
face = new PFaceDetect(this,width,height,
"haarcascade_frontalface_default.xml");
frameRate(15);
img = createImage(width,height,ARGB);
rectMode(CORNER);
noFill();
stroke(255,0,0);
smooth();
}
void draw() {
background(0);
m.update();
arraycopy(m.cameraImage(),img.pixels);
img.updatePixels();
face.findFaces(img);
image(img,0,0);
drawFace();
}
void drawFace() {
int [][] res = face.getFaces();
if (res.length>0) {
for (int i=0;i
int y = res[i][1];
int w = res[i][2];
int h = res[i][3];
rect(x,y,w,h);
}
}
}
void stop() {
m.stop();
super.stop();
}
実行結果はこのようになりました。

ちょっと画質粗めなのでわかりづらいかも。
でもちゃんと顔認識できてます。
さて、何で「pFaceDetect」と「JMyron」をProcessingフォルダ内の「libraries」フォルダにコピーしたかというと、他にも「jarファイル」をインポートする方法があるからです。
まあ興味がある人はそっちのやり方でやってみてください。
今ものすごく眠くてあまりまとまってない気がしますが勘弁してくださいm(-_-)m
ご意見・ご感想などありましたらどうぞコメントしてください。
「これ間違ってない?」みたいなのでも大丈夫です。
え?
研究はしなくていいのかって?
そろそろまずいですねー。
こんなことして遊んでる場合じゃないのにorz