先月行った北海道の東日本軟式野球大会が面白かったので、今月も行ってみることに。今回は全国大会。1部/2部とも北見/網走地区で行われる。
5/27(金) 曇
成田空港を12:55発の女満別ゆきピーチを予約していた。5,840円。
中部空港から直接女満別空港に行く便はなく、中部から一旦千歳に飛んで札幌から高速バスとか、関空まで行って女満別ゆきのピーチとか色々考えたけど、結局成田から行くのが一番安かった。
成田までの移動もなるべく新幹線を使いたくなかったので、始発で出て普通列車で移動、三島から新幹線に乗るつもりでいた。
ところが、9時過ぎ、静岡を出たところで急に雨が激しくなり、JR東海の運行情報を確認してみたところ、この先の富士川の風量規制で運転見合わせになっているという。
慌てて清水で折り返し、予定を変更して静岡9:41発の「ひかり640号」東京ゆきに乗ることにした。
ひかり640号は時間通りやってきたが、発車時刻になっても発車しない。
今度は東海道新幹線も富士地区の雨量規制で運転を見合わせるという。レーダーで見たら真っ赤な雨雲。
無駄に過ぎ行く時間。
かれこれ一時間経ったのち、10:40頃になって「10:50頃から運転再開します」との車内アナウンス。
しかし、これから行ったのでは成田12:55発のピーチには到底間に合わない。
新たに千歳ゆきの飛行機を予約し、札幌から北見ゆきの高速バスに乗ることも考えたが、当日の飛行機はとても高いし、バスもそこそこのお金と時間がかかる。そこまで投資して行ったところで明日の北見の予報は雨である。
幸い、明日夕方の羽田＝女満別のANA便の特典航空券には空きがある。
今日の北見入りは諦め、ひとまず名古屋に戻ることにした。
一旦新幹線の車内に入ってはいたが、新幹線改札口の駅員氏によって特急券は払い戻され、金券屋で買った回数券は再び使えるよう「誤入鋏」のハンコを捺してくれた。
在来線で帰名。早く帰ってもやることがないので、名古屋駅前のゲートタワーで献血してから帰宅した。名鉄の地元駅15:36着。
ピーチの航空券は変更/キャンセル不可のバリューピーチだったので5,840円がパーとなった。
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5/28(土) 快晴
羽田を16:45の出発だが、昨日のことがあるので、早めに家を出た。
地元駅8:01-(名鉄急行)→8:48豊橋
豊橋 8:53-(東海道線)→9:27浜松
浜松 9:29-(東海道線)→10:14島田
島田 10:24-(東海道線)→11:52三島
三島 12:06-(東海道線)→12:21熱海
熱海 12:30-(上野東京ﾗｲﾝ)→14:00川崎
川崎 14:06-(京浜東北線)→14:11蒲田
早く空港に行くと誓ったはずだったのに、蒲田の東急プラザの屋上遊園地に寄り道。ずっと乗ってみたかったミニ観覧車乗り場へ。
家族連れで賑わう土曜日の遊園地で、47歳のおっさんがひとりで観覧車に乗るのはなかなかすさまじいものがあったが、一周4分の観覧車からの眺めは思いの外良く、家族連れで賑わう遊園地の様子や、東急池上線・多摩川線の様子を一望することができた。
楽しかったのでもう一周したかったがやめておいた。
京急蒲田まで歩き、15:11発の快特羽田空港ゆきに乗車。羽田空港には15:26着。
羽田には6つのカードラウンジがあり、保安検査場内のPOWER Lounge NORTHで出発までの時間を過ごした。
これが47歳のおっさんの正しい過ごし方だろう。
16:45発の女満別ゆきAIRDO HD79便(ANAと共同運行便)に搭乗。
滑走路の混雑で離陸が遅れたため、女満別空港には定刻18:30のところ18:32に着陸。18:35にドアオープン。
羽田の気温は27℃だったが、女満別の気温は11℃だった。パーカーを持って来てよかった。
18:45発のバスは到着便を待ったため5分遅れで発車し、北見駅前にも5分遅れの19:32に着いた。料金1,000円。バスはもうあまり見なくなったエアロクイーンだった。
夕方更新された北海道軟式野球連盟のサイトによると、今日の試合はすべて予定どおり行われたらしい。こんなに寒くて雨なのにちょっと信じられない。
ただ、昨日のうちに行動しなかった私の負け。ガッツとお金が足りなかった。
予定より２球場削って球場巡りをするつもり。
ブログも書きますのでよろしくお願いします。