試合を見たわけじゃないけど、気になる２球場見てきましたのでそのレポを
まずは一日目(6/11)
中部国際空港を11:40のジェットスターに乗り、新千歳空港13:25着。
千歳空港でお昼食べたあと、
南千歳14:52発のスーパーおおぞらに乗り込み、釧路18:43着。
と、書けばかんたんだけど、在来線の特急に４時間近く揺られるのってそうそうない機会。
それだけ北海道は広いのだ。
そしてこんだけ移動しても、札幌と同じ文化圏内ってのが北海道の為せる業(泣)
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二日目
レンタカーを借り、さらに東へ
と行きたいところだけど、釧路の街を出る前に「釧路富士見球場」を視察。
街のはずれ。
道路には面しておらず探すのにひと苦労。
駐車場は外野の外部分にしかなく、鍵のかかってる外野から中をのぞき見。
外野まわりと古めかしいスコアボード。
1983年に釧路市民球場ができるまでは、ここが釧路のメイン球場だったらしい。
外の道路を回って内野席に行けないものかと、周囲を一周してみましたが、すごい高低差と雑木林に囲まれていて、難攻不落の城のようでした(泣)
結局、さきほどの外野からでしか入場できない模様
ちなみに球場のまわりを一周する道もエグい
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球場視察を終え、改めて根室へ
途中、厚岸で国道44号線と別れ霧多布へ入ります。
天気はこの時期としては珍しくおだやかに晴れていて、文字どおり霧の多いことで知られる霧多布も今日は快晴
自転車時代、二度ほど泊まったことのある霧多布キャンプ場。
こんなに晴れてるの初めて。
こんな眺めだったんだｗ
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北海道らしい道路標示
でも実際に出たのはキツネだったｗ
エサくれと言わんばかりに愛嬌振りまくも、もらえないことが分かると素に戻ってどこかに消えていった…
まーあれや
彼らも人間がエサあげるから道路に出てくるわけやし、事故のもとやし、事故起きて死体見るのは悲しいし、
野生動物にエサあげるのはやめような
車は東へ。
途中、落石岬に寄ったあと、根室市街に到達。
ここで日本最東端の球場へ。
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▽根室市営球場
▽球場全景
両翼93、中堅120
▽スコアボード
▽バックネット裏スタンド
なんか戸田っぽい…
▽ベンチ上スタンド
スタンドはすべて板張り。
ここでプロ野球をやれば、別海を上回って、こちらが日本最東端のプロ野球開催になるのは間違いないのですが、
この設備じゃイースタンはおろか、高校野球もちょっとキツそう。
明日は９時から少年野球の大会が開かれるそう。
ちょっと雰囲気だけでも見ていこうかな。
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せっかく根室まで来たので納沙布岬へ。
21年ぶりに来た灯台は無人化されて宿泊施設が撤去されていました。
▽1994/08/01
▽2015/06/12
自転車サークルの仲間が
「俺が最東端まで行く！」
と競い合った岬の先の岩礁も、今は静かにカモメが佇むのみ。
▽1996/08/05
▽2015/06/12
…あの頃僕らはアホでした。
そして今も。
明日は日本最東端のプロ野球開催を求めて別海に向かいます。ありがとうございました。
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