「現場に携わる全ての職人で、フジモクの家を造ってます」フジモクのスタッフ紹介!~後藤保樹~
富士ひのきでつくる「フジモクの家」。常日ごろから、気持ちイイ!と喜んでいただける家づくりに邁進している、木や建築が大好きなフジモクのスタッフ「後藤保樹」をご紹介いたします。
Q.はじめに。自己紹介をお願いします
A.私の実家は、芝川町上稲子という山と山の隙間に川が一本流れおり、その周りの平らな部分に家が建っているといったおおらかでのどかな感じの所です。幼少期はそんな大自然の中でのびのびと育ちました。朝から外で遊んでお昼になると家に帰りまたどこかへ出て行き、山や川を駆け回っていたのを覚えています。自由奔放に育ったせいか、性格は「適当だね」とよく言われます。自分では真面目だと思っているのですが… 趣味は車ですが、最近家を建てたのでしばらくその趣味はおあずけですね(笑)。
Q.フジモクに入社した理由は?
A.大学卒業後、勤めいていたゼネコンを辞めようと思い求人サイトを見ていたら、たまたま富士木材で監督を募集しており面接を受けたのが入社したきっかけです。小さい頃からものを作るのが好きだった私は、住宅のような一点ものを造りこむ仕事が好きなんだなと気付かされました。ゼネコンは、建設会社から工事を引き受けたあと、工事全体の管理をするのが主な仕事なので、私が思うものづくりを活かせる仕事ではないかなと感じ、一邸一邸お客様と話し合い夢を実現へと造り込んでいく家づくりのフジモクへ決めました。
Q.今行っている業務について。具体的にどんなお仕事をされていますか?
A.現在の業務は現場監督です。営業、設計がお客様と打合せした図面と仕様を元に、業者や職人と打合せをし、材料の手配、現場の確認、その他もろもろ、現場に携わる全ての職人で一つの家を造ることです。
次回に続きます。