雲取山テント泊山行(2日目) | fujimo★style

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謎だらけの世の中をフ~ラフラ彷徨ってるアウトドア&インドア、ウッド&メタルな生活。

気温が低くなると聞いていたけれど、シュラフに入るとヌクヌクだった。

午前3時、自然と目が覚める。まだ真っ暗だ。ライトを取出しトイレへ向かう。早い人は片付けを始め出発の準備を整えている。それを横目に大あくびで通り過ぎる。

夜中も降り続けていた雨は止み、晴れ渡り遠くの山も見えていたが、そう長くは続かずすぐに霧に包まれてしまう。

ji-mo style-テント

ji-mo style-朝食

朝食の準備はオイラの担当。オニシのアルファ米(山菜おこわ、炊込おこわ)とマロニーちゃん入れた玉子スープ、サバの塩焼き(おろし入り)缶詰め。和っ!

ji-mo style-霧

ji-mo style-小屋

満腹になって横になりたかったが、なんとか重い腰をあげる。雨と泥でびちょびちょのテントを片付け、雲取山荘を出発。

2日目は、雲取山、七ツ石山、鷹ノ巣山を縦走して奥多摩駅へ下るルート。下山後は温泉入って、山友さんオススメのお店で餃子&ビールの予定。

ji-mo style-光

霧で霞んだ林に光が差し込み、山の表情が少し明るくなった。美しいと思った瞬間だった。

ji-mo style-山頂

再び雲取山山頂へ。上空は晴れているが、眺望はナシ。先を急ぐ。

ji-mo style-見上げる

少し下ったところから見上げてみる。正直、ここで2000mなのか?と思ってしまう。前回の両神山のほうが高く感じたから。まぁ、山容の違いだな。

下るにつれて霧に包まれ、雨が降りだした。奥多摩駅まで下る長い長い道のり。折れそうな心をオシャベリと温泉と餃子が支えていた。

ji-mo style-一休さん

鷹巣山の避難小屋で一休さん。

ji-mo style-つつじ

かわいいヤマツツジの花。

ji-mo style-奥多摩駅へ

奥多摩駅までもうちょっと。

ji-mo style-林道

林を抜け駅までもうちょっと。ふがっ!

8時間後、ようやく奥多摩駅到着。駅前の水道で泥汚れを落としてから、玉翠荘で温泉に入りさっぱり。

さぁ、お楽しみの餃子だぁ!と山友さんオススメの店に行ってみると、お通夜に行ってるらしくあえなく断念。ちぇ。

駅前で売っていた饅頭を山友さんにおごってもらい、しょげた気持ちを満たす。

ji-mo style-炎家

仕方なく電車に乗り、国分寺にある焼き鳥屋さんへ。店長お薦めの串が焼かれてくるのを待ちながらビールで乾杯し、写真を見ながら今回の山行を振り返る。

入山したときからずっと感じていたのは、なんか優しいなぁ、ってこと。ところどころ現れる神社や祠。昔の人の気配を感じるからだろうか。気持ちよい尾根歩きもあれば、うつむきたくなる急登もある。コースも多く、次はコレ、次はアレ、と妄想登山でも楽しめてしまう。秩父のゴリゴリした山もいいが、奥多摩の温かく優しい山もいい。

飽きのこない奥深さが魅力の楽しいヤマダ。