金銭教育とコミュニケーションで
一人娘を育てている
キッズマネーリテラシー&
傾聴コミュニケーションインストラクターの
藤みわです
先日の我が家の朝
「あ〜!もう!面倒臭いっ!
行ってくるわ!!」
そう言って投げやりに荷物を詰め
プンスカしながら登校する小4娘
実は、日曜の夜から
「明日は学校行こうかな…
どうしようかな…」
と、ず〜っと悩み続けていました。
「行っても行かなくても
いいよね?」
うるうるお目目で聞いてきたので、
「うん、自分で決めていいんだよ。
ママはどちらでも準備は出来ているからね」
そう伝えると
「うん!」
と嬉しそうに頷き、
お経のように唱えていた
「どうしようかな…」が止んで
スッキリと眠りにつきました
そして、翌朝
行き渋りは愛情不足?
「今日の給食はキムチチャーハンだって。
今日の授業はみっちり4科目キツキツだね。」
朝ごはんを食べながら
学校の情報をちょっとだけ出すと
「え〜…キムチ…行こうかなぁ」
…でも、やっぱやだな…」
行く行かない基準に
給食の献立は必須らしいので
これが毎朝のルーティン
またしても葛藤を繰り返し、
登校時間が迫れば迫るほど
愚痴も文句も増え、イライラが増す
最終的に面倒臭いっ!と言って
登校したわけなのです
投げやりになって泣きながら「休む!」
と言う日もあれば、
この日のように何故かキレ気味に
登校する日もあって
休んだ日のブログも書いているので
見てね
こんな調子が毎日!
でも
原因がわかっているだけ
我が家はラッキー
お友達が原因なことが
わかっているし、
先生にも全てをお話しして
受け入れてもらっていることで
あなたを一人にしないよ、
ちゃんと見てるよっていう
大人の想いを
娘自身がわかってくれている
「聴けている」、「話せている」
というのは、とても強いな、
と思います
とはいえ、子どもの不登校は
親の負担もストレスも超ハード
頑張っているお母さんだもの
ご褒美は必要よね
行き渋りや不登校の原因を考えると
私の育て方が悪かったの…?
一度はそんな想いにたどり着くもの
ですが、
そんなの関係ないっ
やり方が間違っちゃうこともあるけど
それは知らないだけ…
ちょっと話し方、聴き方を
工夫すれば
朝から怒ったりせずに
穏やかに過ごせます
あなたの話の聴き方を
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子どもの本音を聴いて
子どもの心の交通整理が出来ると
解決策が見つかるかも
しれませんね
最後までお読みくださり、
ありがとうございました