6/25(土)、全日本バレーボール小学生大会の決勝大会が行われました。
先週末の初戦を快勝して勢いに乗る中、準決勝の相手は港南台ジュニアさん。先月行われた春季研修大会混合の部で優勝していることからもわかる通り、県内屈指の強豪チームです。
昨年も当大会の準決勝で対戦し、セットカウント2-0(7-21、7-21)で完敗を喫しています。
昨年よりも良い結果を残し、目標としている県大会優勝を成し遂げるため、1週間しっかりと練習を頑張ってきました❗
そして迎えた第1セット、序盤から自分たちの良いプレーが出る一方、相手はミスが目立ち、終始富士見ジュニアの流れのまま21-11で1セットを先取❗

決勝進出をかけた2セット目、最初こそ連続得点で好スタートを切ったものの、そこからまさかの連続失点で一気に流れは相手チームに。
1セット目とは逆の展開で今度は21-14でセットを取られてしまいます

お互いに後がない3セット目はスタートから相手チームが着実に点数を重ねる展開。完全に相手のエースを乗せてしまい、序盤から離されてしまいます💦
結局相手のペースのまま終盤まで進み、15-7で負けてしまいました

準決勝の壁はまたしても越えることが出来ず、涙をのむ結果となりましたが、1年前は全く歯が立たなかった相手をここまで追い詰めることができただけでも子どもたちの成長を感じました。
今回、港南台ジュニアさんとも互角に戦えることがわかり、それが子どもたちの自信になってくれたのであればこれから先が楽しみです❗
秋には関東大会をかけた大会があります。
それに向けてまた1からチーム作りです。
最終的には港南台ジュニアさんが優勝されました。全国大会の舞台でも我々の分まで楽しんできてください❗チーム一同、応援してます❗

最後に今大会の開催に関してご尽力くださいました関係者の皆様、港南台ジュニアの皆様、そして朝早くから応援等してくれた保護者の皆様やベンチ外のメンバーたちも本当にありがとうございました❗
