1970年代から80年代は手作り感満載の映画がいっぱいでした 。

特に ホラー映画や SF 映画など、特殊撮影が必要な映画は未来の世界 、異世界を見せるための手作りの特撮が特徴の時代です。

 ジョーズのサメが手作り感満載であったのにもニヤリ。 スターウォーズの宇宙船が模型であったことにも親指を立ててグー。

 そんな有名な映画ではなく 、このブログでは70年代80年代の B 級の SF 、アクション 、ホラーと言った映画をメインに 紹介、 語っていきたいと思います。

 

まず 紹介したいのは 1980年に公開された、「ファイナルカウントダウン」です。

 監督はドン テイラー、主演は カークダグラス、マーティンシーン、 キャサリンロス といった、その当時では超一流の キャストでした。

 しかしながら この年、 スターウォーズ 帝国の逆襲とスタートレック、日本映画では復活の日、といった超大作 が公開され、 ファイナルカウントダウンの認知度は低く 全く ヒットしませんでした。

 

映画の内容は、 1980年 大西洋上の空母ミニッツが 1941年にタイムスリップしてしまいます。なんとその日は 真珠湾攻撃の前日で、 艦長は 歴史を変えてしまうかもしれない戦争に参加するか否か、どちらかを選ばなければなりませんでした。

 悩んだ結果、戦争に参加することを選び、 1941年には存在するはずもないジェット戦闘機と 零戦の対決というまさにその時、再度タイムスリップが起こり、 現代へ戻ってきてしまうという 、落胆のため息をもらす映画 となっています。

しかし、 この映画の最高のシーンとして、F 14トムキャットと零戦のドッグファイトがあります。

 実際には全くありえない ある意味、 これこそ SF の醍醐味と言えるシーンです。

超大作とは言えませんが、 トップガン以前としては本物の空母 上での撮影、本物の戦闘機を使ったアクションということで、B 級映画の中では最高の1本と言えるでしょう 。

ブルーレイや DVD も発売されているので、見てみてはいかがでしょうか。

 ジョンスコットによる音楽も軽快で、映画音楽ファンの中ではかなり 上機嫌な音楽となっています。

 こちらのサントラもおすすめです。

 聞いてみてはいかがでしょうか。