~老舗の威信をかけた妥協なきワイナリー~
【所在地】
長野県小諸市
【場所・歴史】
マンズワイン小諸ワイナリーは1973年同社の山梨県勝沼ワイナリーからより高品質なぶどう・ワイン造りを目指し、プレミアムワイナリーとして設立されました。
小諸市から上田市までの千曲川流域にある自社畑と契約畑から造られる”ソラリスシリーズ”は同社のフラッグシップワインであり、日本を代表するワインです。
≪マンズワイン小諸ワイナリー 外観≫
【ワイナリーの特徴】
日本を牽引するプレミアムワイナリーとして、徹底した衛生管理と酸素遮断を行っています。
造りについては選果を島崎取締役監視の元、バイブレーション選果台と目視による二重チェックを行う細心の注意を払っています。
栽培についてはより高品質で管理されたぶどうを使用するために自社畑を増やしています。
≪マンズワイン考案 マンズレインカット≫
≪バイブレーション選果機≫
≪サーマルタンク≫
【生産者】
取締役の島崎大さんは1961年(昭和36年)東京生まれ。山梨大学、ボルドー大学醸造学部卒。
フランスのワイン醸造士国家資格(エノログ)・ワインきき酒適正資格(ボルドー大学)を所有する、日本を代表する造り手です。
工場長の川俣昌大さんは1973年(昭和48年)東京生まれ。
千葉大学園芸学部大学院卒(博士)。
マンズワイン入社、勝沼ワイナリーでぶどうの栽培研究を専門とした後、フランス・モンペリエ大学で4年間研修したスペシャリストです。
≪島崎大 取締役≫
≪川俣昌大 工場長≫
【作り手の思い・ポリシー・求めているもの】
日本・長野の土地にあったぶどう品種改良やマンズレインカットを開発した先人の努力と経験を感謝し継承しながら、より高い品質を求め後世に繋げていくワイン造りを行います。
【代表的品種】
シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、信濃リースリング