こんにちは。
追加の血液検査の結果が出ました。
「肝臓を含め、特に異常なし」で、あの小指の腫れや痛みの原因は特定されませんでした。
でも、もう最近は痛みもなくなったので、深く追及するのはやめることにします(^^ゞ
ということで昨日(12/14)は神奈川県三浦市の城ヶ島に行ってきました(^^)/
ここには神奈川県指定の天然記念物ウミウの生息地があり、観察できるように展望台が設けられています。
正確には「ウミウ、ヒメウ、クロサギの生息地」となっていて、ここにくるたびに展望台からヒメウを探すのですが…。
展望台からは200mもの距離があって、肉眼ではこんな感じです(^^ゞ
バードウォッチング用の8倍とか10倍の双眼鏡では役に立たず、カメラのテレ端(3000mm)で撮影してはヒメウが混じっていないかチェックします。
降りることができる磯場には降りて、付近の岩礁も見てまわりましたが、残念ながら今回もヒメウには出会えませんでした(/_;)
その代わりに黒いクロサギに出会えました!
最近は白色型ばかりに会っていたので久しぶりです。
磯に降りてカメラを構えると、足場が悪い上に風にあおられて、転ぶんじゃないかと怖かったです(^^ゞ
そのほかに出会えたのは、
どこかに弁当を広げている間抜けな人間はいないか~
と、鵜の目鳶の目で下界を見おろすトビはたくさん飛んでました(^^ゞ
同じく猛禽の、
ハヤブサはヒヨドリの群れにアタックするのを何度か見ました。
実は昔、ハトを飼ってレースに出したりしていました。ハヤブサやオオタカはレース鳩を襲うので、正直あまり好きではありません(-_-)
今回もヒヨドリを捕らえるシーンなど目撃せずによかったです。
イソヒヨドリは5、6個体を見かけました。
イソヒヨドリ・オス1号
イソヒヨドリ・オス2号
イソヒヨドリ・メス1号
名前にヒヨドリとついていてもヒタキ科の鳥さんなので、やや膨羽したこのポーズだとジョウビタキやルリビタキを連想しますね(^^)/
ウグイスもあちこちで見かけましたが、藪から出てきてはくれず、うまく撮れませんでした(^^ゞ
北原白秋の「雨はふるふる~」の歌碑。
小学校の遠足でこの碑を見た記憶があります。
この日、60年ぶりくらいに碑の前に立ちました(^^ゞ
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
●この日出会えた鳥さん●
スズメ、ハシブトガラス、カワラバト、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ウグイス、ウミウ、カワウ、クロサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、ハヤブサ(以上15種)