こんばんは。
ウワサの珍鳥、アカハジロを観察してきました(^^)/
アカハジロはロシア南東部などユーラシアの狭い範囲で繁殖し、中国南部などで越冬する潜水ガモです。
最近は世界的に減少し、個体数は1000羽を切っている希少種だそうです。
その公園池に着いてみると、
立ち止まってリュックからカメラを出そうとすると、わらわらとホシハジロが岸に向かってやってきました。
こんなに人なれしたホシハジロを見たのは初めてです(^^;)
アカハジロを探してみると、杭の上羽繕いの最中でした。
虹彩が白いのでオス、お腹の辺りも白いので成鳥だと思います。
泳ぎ始めました。
ホシハジロと交雑することもあるそうですが、
このときはたまたま近くにいただけで、ペアになっている様子は見られませんでした(^^;)
実をいうとここまで来たのは、この公園池にもう一種見たことがないカモが来たとのネットで見たからですが…
もう一種の未見のカモは姿が見えませんでした(T_T)
その姿が見えないカモについて、たまたま話しかけた方は、
な、なんと!
私もフォローさせていただいている超有名ブロガーさんでした!!
世間は狭いものですね(*‘∀‘)
おまけ
ここにもいた! アオサギさま(^-^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
参考図書=氏原巨雄・氏原道昭著『決定版 日本のカモ識別図鑑』誠文堂新光社