こんにちは。
神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸にアオバトを観に行ってきました(^^)/
アオバトは山地林に棲む全身ほぼ緑色の留鳥で、「アオー、アオー」と鳴くことが知られています。緑色だからアオバトなのか、「アオー」と鳴くからアオバトなのかはよく分かりません(^^;)
このアオバトは4~10月くらいにかけて、海水を飲みに海岸に飛来するという謎の行動が知られています。
海岸に飛来するのは、「不足しがちなミネラル分を海水によって補うため」ともいわれていますが、
①海水を飲むのは通年ではなく、4~10月くらいに限られている
②長野県、群馬県など内陸部に棲む群れは、こうした行動をとらない
以上から、ミネラル補給説はマユツバだと自分は思っています。手持ちの図鑑でも「理由は分かっていない」と記したものがありました。
まあ理由はともかくとして、群れでやってきて小さな岩礁に降りようとする姿は感動的です。獲物を狙うハヤブサが空中で待ち構えていることもあれば、波にさらわれる危険もあるのですから(-_-)
自分は野鳥観察を始めてから毎年、この岩礁に降りようとするアオバトを観察してきました。とか言っても、今年で3回目ですが(^^;)
さて、6時20分ころ大磯港の駐車場に着いて西側の堤防に行ってみると…
30羽ほどの群れがさっそくやってきてくれました。
群れは大きな円を描きながら、少しずつ高度を下げていきます(^-^)
今日は朝6時過ぎが干潮なので岩礁の露出部は大きく、かなりの数のアオバトが着地に成功していました(^^)/
これはトビですがハヤブサは一度だけ上空を通過して行き、狩りは行いませんでした(^-^)
猛禽はほかにはミサゴを見ただけです。
風は強かったものの、今日はアオバトにとってラッキーデイだったかもしれません(^^)/
これが堤防上から見た照ヶ崎海岸です。
こちらは上の写真の左手で、アオバトが降りる岩礁部です。
左のカメラマンさんたちの先の部分は満潮時には水没します。
水位が低いので、波にさらわれそうになる個体はほとんどいませんでした(*^^)v
翼の部分に紫色が見えるのはオス、ほぼ全身緑色に見えるのはメスです。
頭部と身体のバランスがとれたキレイな鳥さんだと思います(^^♪
約1時間のあいだに10~30羽程度の群れが5、6回飛来してくれました(^^)/
今年も大磯のアオバトに会えてよかったです。
来年もまた来ようと思いました(^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
●この日観た鳥さん●
アオバト/ドバト(カワラバト)/ハシブトガラス/ハシボソガラス/ムクドリ/ハクセキレイ/イソヒヨドリ/トビ/ミサゴ/ハヤブサ/ウミネコ/ユリカモメ(11種)












