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ヤスのブリスベン生活!

オーストラリアのブリスべンで釣りとロハス生活をエンジョイしています。日々の変った料理、自家製ビールにワイン、そしてオーストラリアの珍しい釣りや魚などをブログに更新していきます。

庭の家庭菜園に勝手に芽が出てきた野菜。

肥料かわりにコンポーストを埋めているので

何だか分からない野菜が復活してくるのです。

コンポーストから復活してくる野菜って、

生命力旺盛だからみるみる育ってくれます。

形になってくる段階ではかわいいっておもっていたけど。

収穫してみるとそのボリュームに圧倒されます。

一個1~3キロの重さのバターナッツパンプキン

が短期間で収穫出来たっていうかほっといたら

あったって感じです。

しばらくかぼちゃ地獄の毎日になりそう!

チキンドラムスティック。

スーパーで二百円ぐらいで購入できます。

手で皮を剥ぎ取ります。

岡本君がまだ無い昔の時代は、これを使って

避妊していたとか、していないとか。

(賢い皆さんはけっして真似しないように!)

今の時代はこの皮を使って、釣り餌にします。

麺のように細く切って、味の素やニンニク、

えびエキスなどの漬け込んで針にそっと装着します。

入れ食いです。鶏皮がクロダイに変わります。

身のほうは塩コショウとカレースパイスをまぶして焼くと。

ビールのおつまみに飢えた私のようなオヤジが入れ食いになります。

最近はトップウオータールアーだけを持って

釣行することが多くなってきました。

楽しいし、それなりのサイズがヒットするので

やめれません。

今日も刺身用のキスをペンシルベイトで釣って

いると、大きな水しぶきとともにマゴチがヒット

してきました。

最近は、マゴチがトップに出てくるのにも

慣れたって感じです。

浅い場所に回遊している小キスを狙っているのでしょう。

ときどきスレ掛かりした小キスを回収していると

それを奪っていく奴がいるので、それもきっとコチかも。

35cmオーバーのキスがヒットしたので

撤収です。

今夜は刺身が楽しめそうです。

トップオンリーの釣りが楽しい!

なんて言うのは贅沢な事なんでしょうね。

 

近くのよく行く桟橋で小型ワームにヒットしたアジの仲間。

フリンジフィントレバリーという名前です。

顔つきがよく釣れるメッキやGTと呼ばれるトレバリー系

とは違って普通のアジのような優しい顔です。

海底か砂で構成されている浅いブリスベン湾には、

マングローブのラグーンにはトレバリーが居ますが、

普通のアジは豆アジや小鯵ぐらいしか釣れないので、

刺身に重宝しています。

釣れたらその場で活け締め血抜きをして

大事に持ち帰ります。

愛用のダイソーの出刃包丁でサクッて感じで卸します。

釣って一時間後に刺身のサク取りするので

超がつくほど新鮮です。

キス狙いでトップウオータールアーの

ペンシルベイトをアクションしていたら、

大きな水柱とともにマゴチがヒットしてきた。

ペンシルベイトを丸呑み!

鋭い歯があるので、リーダーラインが切られる

のではとヒヤヒヤのファイトで上がってきたのは

50cmオーバーのマゴチ。

キスは順調にトップで釣れています。

今日の釣果。

トップウオーターで釣れる魚はトップオンリーで

ひたすら狙います。