雨がやんだり降ったり(それも大雨)しているブリスベン。
相変わらず気候変動のおかげさまで明日の天気が読めずに
家にくするぶる毎日です。(釣りにヨットにも自転車にも乗れない)
まるで豪華クルーズ船のダイアモンドプリンセス号に2週間ほど
缶詰状態になっている人々のようです。
さて、夜中にバッサバッサと翼竜が飛ぶような羽音と
キュルキュルギャーっていうジェラシックパーク並みの
泣き声が聞こえ始めました。
無残にも食い散らかされたマンゴーの残骸。
ポッサム(袋キツネ)は一個ずつ丁寧に食べてくれるのですが、
フルーツコウモリはおいしいところだけちょっとかじって
食い散らかします。
フルーツコウモリは保護されているので獲って食べることが
できないので増殖していますが、C国の武漢の市場みたいに
生きたコウモリを食べれるようになれば数は減るかもしれません。
なんでもポッサムやコアラも市場で売っているとのこと。
さて、今日の収穫です。
高い場所のものを収穫しましたが、まだまだこれの何倍も
庭のマンゴーの木に実っているのです。
一日平均1~2個のマンゴーを食べていますが追いつけません。
分かっているんですが、贅沢な話です。