豚タンを料理します。 | ヤスのブリスベン生活!

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オーストラリアのブリスべンで釣りとロハス生活をエンジョイしています。日々の変った料理、自家製ビールにワイン、そしてオーストラリアの珍しい釣りや魚などをブログに更新していきます。

今週末は旧正月。 豚の頭のまるまる一頭を料理したいの

ですが、私以外は食べる人が居ないので今日は豚のタンを

買ってきて祝います。

近くの肉屋で4個入りで200円ちょっと。

昔はそこらへんのスーパーでも牛タンやレバーなんか

普通に売っていたのに、最近はC国からの移民が増えたのか、

またはC国へ輸出しちゃうのか、内臓系のお肉が手に入りずらく

なったオーストラリアです。

今日は2個だけ料理します。人の舌より少し大きめですが、

たぶん50kg前後の子豚のタンだと思います。

魚の柳包丁で皮をそいでいきます。牛タンとくらべると

柔らかいし、脂肪もそんなに含まれていません。

それを薄切りにしていきます。

結構な量のタンです。4人分くらいありそう。

薄切り肉にニンニク、塩、ごま油を混ぜて練りこみます

隣の皮はうちの愛犬君(もうすぐ16歳だから老犬君)への

ご褒美です。 なんのご褒美かって? サリーちゃん(知ってる?)

みたいにいつも愛と希望を振りまいてくれるから.....

さて、大きめなフライパイで豪快に焼きます。

愛犬君(老犬君)とで旧正月のお祝いです!

C国では豚コレラで豚肉が高価だとか、そしていろんな病気が流行って

いるようですが、豚タンをスタミナいっぱい食べて熱や肺炎なんかの

諸症状を吹き飛ばして世界に羽ばたきましょう!