秋のブリスベン。
秋晴れですが風強しなので、今日は
$50以上使った人への粗品です。
針と浮木で$9しか購入しなかったけど、
私の物欲しそうな澄んだつぶらな目をみた中年女性の
店員さんがウインクしながらあごで持ってけと合図してくれました。
BCF(Boat、Camping、Fishingという店です。日本でいう上州屋?)
すばらしい、これなら安いカメラで
500gの魚も50kgの大物に見せられます。
魚眼レンズの一眼レフを駆使しているアングラー
(もう日本にはそんな写真を撮る釣り人はいないですよね!)
ではなく、安い普通レンズカメラを駆使している私も
これで大物釣り師の仲間入りが出来そうです。
ちなみにオーストラリアでは魚眼で大きく見せた魚の写真を
なにやら裏面に注意書きが...
Step1...釣りに誘うときは拘束して無理矢理に
連行せずに、電話で誘え!
Step2...爆弾なんかを投げて獲らずに、
釣り上げましょう!
Step3...釣った魚は正確に写真に残し、絵や魚眼
レンズ(私の解釈)で誇張するのはやめましょう!
Step4...これで友人には感動を与え、ライバルを
悩ませましょう
とっても勉強になる粗品です。